晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

完売でした❕

2020-12-23 06:02:55 | じねんじょ
昨日は市役所内で半日動いていました。
一つは関係各課とじねんじょ部会への補助や応援の施策がないか、
高齢者の生きがいづくりとして国が進める施策に合致するか検討しました。

担当課からの説明では新しい事業を起こすことが条件であるため、
現在進行形の活動については要件にあてはまらなく厳しいとのこと。
行政の支援は何にしても立ち上げには寛容だが、
動いている活動には自己解決を迫る傾向があり、
ステップアップしたい活動にも視点を変えた対応を望みたいものです。

この話は兎も角今後に期待するとして、
昨日の本題は市役所内でじねんじょを売り切ることでした。
(現場写真を撮り忘れて、これはイメージです)

自分たちが育てた薯は持ち込まず、
サポーターさんたちと一緒に育て先週収穫した研修畑産を売りました。
売り場は二階にあって昼休みの一時間のみと限定されています。
昨日はパン屋さんと弁当屋さんが出店していました。
出店料は400円です。

売るのは職員が仕事中のため、
持ち運びが便利な真空パック30個とムカゴの小袋20個です。
価格は産直市場だと消費税込みで一パック1400円しているから、
直販価格1000円は大変お値打ちです。
産業課から事前に全課へ告知メールをしてもらっていたが、
人通りの少ないこのコーナーへ果たして来てくれるか心配でした。

時間になると徐々に人が集まり気づけば1時ギリギリだったが、
両方とも完売でした。
販売の応援をしてくれた産業課の皆さんには感謝です。
この日売り上げた38000円は部会の運営資金とさせていただきます。

< 夢とろろ役所で知らせ特産化 >


コメント (2)
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