晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

夢とろろ品評会

2020-12-12 06:14:22 | じねんじょ
コロナ禍で開催できるか一日前まで案じていたものの、
滑り込みセーフって感じでしょうか、
生産者としての締めくくりである品評会を昨日開催することが出来ました。
各方面で尽力いただいたみなさんと出席いただいた30人に感謝です。
マスク・消毒・検温・換気などやれることはやりつくしての開催です。

全ての生産部会員産とサポーターがメインで育てた研修畑産を合わせて、
15品が出品され優秀さを競い合いました。
昨年が10品の出品だったから1.5倍化です。

繊細で環境対応に工夫を要すのがじねんじょ栽培です。
各人の自信作ばかりで四賞を獲得するのは誰か。
審査基準は決められた範囲内での重さと長さ、
形と皮の状態に贈答用に相応しい見栄え満足度まで、
県・市・JAによる審査です。


表彰は犬山市長賞・県議会議員賞・JA愛知北組合長賞・県じねんじょ協議会長賞を用意しました。
私も末席の賞をいただき感激です。
山田市長は議会開会中のため代理によるメッセージ代読でしたが、
原県会議員には出席と激励をいただきありがとうございました。

生産の〆は年内に終えることが出来ましたが、
収穫した夢とろろ全てを消費者に届ける販売は真っ最中です。
年末年始を飛躍台にして売り切ります。

< 品評で我が薯如何に師走の目 >



コメント
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