晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

八月の想い出

2020-08-11 06:05:34 | 人生
昨日は暑かった。
お隣の多治見市では全国最高気温となる38.6℃だった。
多治見市は隣県であるが我が家とは山をはさんで10kmもない近さです。
山に囲まれた盆地ゆえの高温常連地であるが、
我が地もさして変わらないと思う。

こんなに暑くては何も手につかないが、
あのころは暑い中だからこそとこんなこともやっていました。
そうですマラソンです。


記録帳をみると1992年から1999年まで7回連続で、
琵琶湖畔のびわ町まで通っていました。
確か前日から現地でキャンプしていたかな。
写真は初参加時で43歳だからもう28年前のことです。

大会は8月の最終日曜日に開催され、
フォーク歌手で鉄人ランナーの高石ともやさんのコンサートもありました。

10kmのレースで水入りのペットボトル片手に走った。
今思えば無謀なんだが今ほど暑くなかったようにも思えた。
ノーマルランナーの私でも大体55分くらいで走っています。

琵琶湖から吹く風が意外とそよ風に感じたし、
多めのエイドステイションでしっかり水分や栄養補給して走りました。
さすが8月の大会はここぐらいしかやっていなかった。
楽しく仲間と走った青壮年期の想い出です。

< 懐かし爽やか汗かきし琵琶湖ジョグ >



コメント
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