晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

作ってみました

2020-08-26 06:02:28 | じねんじょ
先日も自然薯ありますかと問い合わせがありました。
こんな暑い夏でも好きな人にとっては食べたくなるものです。
いやむしろ夏バテにとってもいい食材なのです。

しかし今年も大体4月くらいで在庫が無くなりました。
つまり一年間通して提供できるだけの供給量が無いってことです。
需要に見合うだけの生産量を増やすことが急務です。

年間にすれば何十人と来訪され求めていかれます。
初めての方はホームページのグーグルマップを見れば来れるが、
普通の民家なので戸惑われることがある。
ピーク期は自然薯ののぼり旗を立てるが、
しょっちゅう立てておくという訳にいかない。
そこで常設となる看板を作ってみました。


白地で50cm×90cmくらいの硬質プラスチックが家にあったので、
赤と黒のラッカーと刷毛ペンを買ってきて見本字を書き写しました。
素人にしてはまぁまぁかな。

1万円ぐらい出せばプロに立派なのを書いてもらえるだろうが、
手作りに挑戦するのも楽しいものです。
2時間で書き上げました。
何せ時間はたっぷりあるし元手は1300円なんですから。

さてこれをどこに「飾る」かです。
候補は道路際の石垣の上か、
そこに建っているじねんじょの作業小屋の外壁かです。
石垣だと片方向からしか見えないが、
外壁だと見上げなくちゃいけない。
どちらも一長一短あり取り付けたら紹介しましょう。

< 汗したり震える筆で看板に >


コメント
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