論文突破実践力完成講義 民法編について

2012-04-24 18:22:34 | 司法試験関連
先の話ですが,論文突破実践力完成講義 民法編は,問題研究第1分冊~第3分冊を使用します。3冊で全114問あります。第4分冊はアペンディックスで20問あります。第1分冊が,総則・物権法,第2分冊が債権法,第3分冊が不法行為等・担保物権法・親族相続です。債権法の比重をやや多めにしつつ,バランスよく扱う予定で,少なくとも40問程度はやりたいと思っています。

開講したばかりの「論文突破基礎力完成講義」の復習の際に,講義ペースに合わせながら,少しずつ解いていくのが一番効率がよいかと思いますし,相乗効果も期待できると思います(巻末のランク表や自分自身の得て不得手を参考にしつつ問題をチョイスするのも良いでしょう)。民法は他の科目以上に「数をこなす」必要がありますので,ガンガン解いて下さい。1問辺り,15~20分程度で落書き帳等を使って答案構成をガツンガツンやるのです。
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