I NEVER GIVE UP 2009

2009-09-23 00:38:32 | 司法試験関連
今日は7時間強、ずっと行政法やってました。ケースメソッド論文マスター行政法の第1章処分性についてレジュメを作り出したのが運のつき!?

単にパソコンで打つのが遅いだけ説も有力ですが(苦笑)

しかし過去問題って何度やっても色々な発見がありますね。なんか気がついちゃうんですよね(笑)

秋は、新司法試験のみならず、旧司法試験や司法書士の合格発表もあります。シーズンの一区切りが付く時期。思うような結果が出なかった場合、本当に苦しい。最後は自分の力で突破するしかない。撤退するのも勇気、捲土重来を期するのも勇気。

実現しない夢は本当に苦しみの原因になる。しかしながら、全力を尽くさないまま進路決定を迫られるのはもっと苦しいのではないだろうか。まずは1年死力を尽くすことが、結果がどう転ぼうとも最後に笑顔になるための必要条件だと思います。何よりそうでなければ自分自身を納得させられない。

もしあの時全力で取り組んでいれば、という「たられば」ほど哀しいものはない。まずは全力を尽くすこと。第5回新司法試験で再起をかける方は思いっきりチャレンジできる状況をありがたし、としましょう。受かれば全て良い想い出になります。今年歓喜に浸ることができた合格者も昨年の今頃は皆さんと同じように目の前が真っ暗になっていた人も多いのです。

苦しみの中から立ち上がれ。

心が折れない限り、可能性は無限大。
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