随分涼しくなってきましたね。あの暑かった夏の空気はどこに行ったのでしょう。今日は久しぶりに、国道197号線を愛媛の方に走ってみました。先日、キャンプの帰りにポイントギャップが小さくなって不動を繰り返したキャンパーの試運転です。フラットパワーさんの調整でいい調子です。
愛媛に入って、鬼北町の”日吉夢産地”で休憩し、松野町の「おさかな館」まで足を伸ばしました。”日吉夢産地”の駐車場で佇むキャンパー。やっぱり大好きです。トップ画像は夢産地で売られていた秋の味覚「栗」です。いい感じでしょ!
さて、「おさかな館」は四万十川に棲息する淡水魚を展示しています。皆様、アカメという魚をご存知ですか?主な生息地として有名なのは宮崎県と高知県です。特に四万十川の汽水域も有名です。矢口高雄さんの「釣りキチ三平」で有名になったこともあり、四万十では幻の魚とも言われてますね。眼が特徴的で写真のように暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名もここから来ています。
おさかな館の前の広見川では釣り道具レンタルで川釣りが楽しめます。長男のTは6匹、次男のKも最後に1匹つり上げてご満悦です。帰りは国道381号線で旧西土佐村江川崎に抜け、四万十川をさかのぼる格好で窪川まで走り、国道56号を通って帰宅しました。キャンパーはまた調子を取り戻してくれました。これで、家族の秋の行楽は「まかしといて!」って感じです。
今日は敬老会の催し物で唄ですし、なんか仕事じゃないのに忙しく拘束されてます。
細い国道(ほんとに狭くて大変)も慣れたみたいなんで西土佐~中村にチャレンジしてみてはいかがですか?川幅も広くなり沈下橋も十和付近とは違った味わいがありますよ、話に聞いただけで行ってはいませんが「おばちゃん料理バイキング」の店があるみたいですよ。
キャンパーは完全復活です。
下道オンリーですが一日200KMは知らせました。アイドリングも安定し、絶好調です。
西土佐~中村は以前に走りましたが、細かった!
何度も待ち合わせ、バックを繰り返しましたよ。
あまり行きたくないルートですね。