輸入住宅って言うのは最近は流行らないのですが、一世を風靡したシロモノです。我が家も築10年になりますが、付いている玄関へのキーがとっても重くなっていました。1週間ほど前、女房がキーで屋内に入ろうと回した瞬間にシリンダーが飛び出して来たと言います。中からは施錠できるのですが、外からキーで解錠することができなくなっておりました。この年の瀬に困ったものです。輸入住宅を販売した会社は殆どが倒産し現在保証も受けられないお宅も多いのでは?我が家も築2年目に入ったところで施工業者は倒産、設計会社の三井物産インターナショナルハウジングが社内で編成替えがありこのセクションがなくなり八方塞がりになっています。はっきり言って困りますよねぇ・・・。修理は自力でいくしかありません。アメリカから来た錠前を扱える店は高知に数えるほど、やっと高知キーサービスが本日、休日にも拘らず修理に出向いてくれました。
シリンダー交換でスムーズに施錠/解錠が可能になりホッとしています。キーシリンダーを含めアメリカ製はごついのですが遊びも大きく日本製のような精度の高さは全くありません。なんとか以前付けていたシリンダーのシェルは使用できましたので、そこだけ金ピカは避けることができたのが唯一の救いです。ドア落ちにも対応していただきありがとうございました。やれやれ。
シリンダー交換でスムーズに施錠/解錠が可能になりホッとしています。キーシリンダーを含めアメリカ製はごついのですが遊びも大きく日本製のような精度の高さは全くありません。なんとか以前付けていたシリンダーのシェルは使用できましたので、そこだけ金ピカは避けることができたのが唯一の救いです。ドア落ちにも対応していただきありがとうございました。やれやれ。
なかなかお目にかかれないアメリカン住宅。私もあこがれでしたが周囲から浮くこともあり私の家は純和風です。
メンテはたいへんそうですね。 鍵穴にCRC556を吹き付けるくらいしか私はしてません。大掃除もしなきゃーと思いつつなかなかはかどりません。
いつかは資金を調達して小さなログハウス(地下室付)を建てて年末年始に引きこもり好きな音楽をガンガン聴きまくるってのが夢です。
ほんとに夢で終わりそうですけど
周囲からは拙宅も完全に浮いていますが気にしてたら何も出来ないですし、アメリカへのあこがれから施工してしまいました。もうあれから10年です。鍵もそうですが痛んだところは一杯ありますよ。一つ一つ解決策を見いだすのが大変です。施工業者がつぶれるとこうなりますね。2000年頃は輸入住宅花盛りで拙宅のようなサイディングの家屋が最も安い住宅でした。レンガなんか貼ってたら大変だったです。最近は 日本建築に憧れますね。重厚さが違いますから・・・。
家を造るのは大変です。もう2度とやりたくないですよね。しょっちゅう現場に行かなくちゃならないし、かなり難儀しました。出来たら出来たで2年目に施工業者が倒産。保証もぶっ飛びです。やはり、安定路線の積水などにするべきだったかな?等と後悔もしたものです。何かが壊れると、女房がブルーになります。もう慣れましたけどね。
ドアとドア開閉時の気密解除装置含めて軽自動車が買えるぐらいしました(涙)。
鍵が2個ついています。
この鍵が日本製でありますように。
スウェーデンハウスでしょうか?
気密性の良い北欧住宅は、北米住宅に比べればかなり高価ですよね。
元会社が生きていれば、全然問題なしですよ。
鍵2個も日本製に多いですから・・・。
ただ、転ばぬ先の杖で事前に調査しておいた方がいいですよ。形あるものはいつか壊れます。