先日,沖縄のギタリスト,仲栄真繁さんが高知にやって来てライブを見に行く機会に恵まれました。氏は60歳代後半ですが,ラテンの曲を中心に演歌,沖縄民謡まで大変幅広いレパートリーで魅了してくれました。ナイロン弦のガットギターで激しいストロークにアポヤンドを多用したシングルトーンを絡める演奏は素晴らしく、恐らくフラメンコギターが基礎になっている感じを受けました。アコギでブルースやポップス,ロック,フォークなんてのが自分のジャンルだったのですが、「こりゃ、ちょっと挑戦してみなければ・・・」ってことでボサノバ用に使用していたDi Giorgioを取り出して弦を張り替えてみました。今まではYAMAHAのガット弦を使用していたのですが、今回はAugustineを張ってみました。このブランドは,1947年にはじめてナイロン弦を市場に出したメーカーでクラシックギターをやってる人なら,皆さんご存知かと思います。REDを張って見たのですが低音弦の立ち上がりが良くって気持ちがいいですね。ちょっと、クラシック・ギター,頑張ってみます!!!
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僕もコンサート行けばよかった、と後悔・・・
スパニッシュ用の教則本って売ってるんでしょうか?
クラシックギターと言うと,どうも古賀メロディとか流しの伯父さんとか、暗いイメージが自分の中では支配的でした。ライブで聴くフラメンコギターの激しいストロークは琴線を刺激しまくりでしたね。カホンとの相性も抜群でした!
教則本はあると思いますが,教えてくれる人がいないかなぁ?なんて思います。