カッパのパントリー

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電子書籍を考える

2010-12-12 15:50:13 | 最近のわたくし
先日の「地デジ化」騒動により、本を40冊ほど処分することになりました。

某大手古本販売チェーンに引き取ってもらったところ、その驚くような価格に愕然としました。諸般の事情はあるのでしょうが、2年前に同じように本を処分したときの約10分の1の値段でした。

これなら、読みたい人にただで譲ったほうが気持ちがいいだろうと思う。買い叩かれるのは、本の価値をないがしろにされた気持ちがする。

今まで「電子書籍なんて」と思っていましたが、スペースのために泣く泣く処分することを考えたら、これもありかと思えるようになりました。

どんなふうにデータを蓄積して、どのくらいの本が持てるのかわかりませんが、例えば、これからの世代の人達なら、小さいころから今まで読んできた本達をすべて納められる、そんなマイ図書館も可能なのでしょうか?
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2 コメント

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もっぱら寄贈してます (はお)
2010-12-23 21:27:47
そのお気持ち、よくわかります。
最近は、そうした本はみんな図書館に寄贈してます。そうすれば、万が一、また読みたくなったとしても、図書館へ行けばあるわけなので。(図書館にある本と重複した場合には、図書館で古本として売却、それでまた何か新しい本を買うようです。それはそれで、いいかも、って思います。)
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Unknown (るば)
2010-12-24 15:34:43
はおさん、こんにちは。
そうですか、図書館に寄贈ですか。それも考えたのですが、図書館によるのか、寄贈を受けると同じ本ばかり重複するので受けないという話も聞いていたので。今度機会があったら、聞いてみようと思います。
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