小枝を見たら

カラスが桜の枝の上で、バタバタしてました。何であんなに細い枝の上にと思っていると、
先の方の細い枝を折って、上手にクチバシで手ごろな小枝に仕立てていました。
はっ、さては巣材だな。どこに巣をかけるのかと尾行しましたが、まんまとまかれました。
「道端に妙に小枝が落ちているのを見たら、巣作りをしていると思え」（本当？）
もうそんな季節なのだな。カラスの子も、よく見るとちょっとかわいかったりするのだけど、
親も攻撃をしてくるし、鳴き声がすごいし。お互い近寄らないに限ります。