小学校時代の 苦手・・・
それは国語の時間の『作文』 一番嫌いでした。
何を・どう書いたら良いのやらと
戸惑った思い出が残ります。
昔は、作文の事を 『つづり方』 と云った様です。
落語家・柳亭痴楽さん(故人)の持ちネタに
「痴楽 つづり方教室」 と云う噺が有りました。
面白いですよ ↑↑ ちょっと御覧になりますか!?
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さて、、話は変わりますが・・・
地元の電力会社が 組織的に行った事、
原発再稼働を狙った ”やらせメール”
世論を騙り 誘導を試みたのは
今回だけではない様で。。。
また、今日のニュースで 見たものは・・
原発を導入するために 1955年に初めて派遣した
海外調査団の報告書の内容が 偽装されていたと
認める証言文書が 残っていると。。。
私達国民は 何を信じたら良いのやら!!
国民の税金を使い 国民の為の仕事をしてくれてる??
せめて真実を知らせる事を 当たり前として欲しいもの。
最高学府で教育を受けた方々に
『つづり方教室』の指導が 必要とは!?
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さて、自身の「つづり方教室」 (ブログ)は・・
少しづつなりとも 楽しく、情緒ある文章になればと
”皆様の素敵な御手本” を読ませていただいて居ります。
うぅ~~ん これってなかなか難しいですね。
本当にあきれてしまいますね。
歌の文句じゃないけれど「信じた私がバカでした♪」
なんてシャレにもなりません。
当人たちは自らが正義と思い、貫くためには
嘘やごまかしを「必要悪」とうそぶくのでしょう。
戦時中、嘘の報道により国民を煽り悲惨な結末へと
導いていった過ちを繰り返さないように
私たちひとりひとりがしっかりしないといけないですね。
話は変わりますが「痴楽」・・懐かしかったです。
意図的な嘘・騙しは 山の様に有るのでは
信じられない情報を出されても 空しいだけ・・
呆れはて、、堪らないけれど
自分たちが 許してきたと云う事でしょうか?
自身津波発生時、東京知事の石原さんが言った言葉、「神が与えた罰~」その時は、「この人」と思いましたが~嘘、隠し事ばかり、バレなかったら~良かれの主義~
「いい加減にせ」と言いたいですネ。私達(失礼)私の様な凡才でも怒りたく成るこのご時勢、汚い言い方ですが
「初志に返って自分に恥じない仕事を」
「初志にかえって・・・」全くその言葉通りですね。
恥じるような心を持っているてくれれば良いのですが
この様な社会でしたら 極普通の生活をして
静かな老後を送り その事を感謝して逝きたいなんて
その人権さえ望み薄!・・かな~とかなしくなります