宮古島の土産

2012-02-24 | 旅行

 

          

          宮古島 の海です。

          空・海・砂浜、、全て美しい上に

          雨上がりに虹をが掛り 最高の景色が・・・

 

          「素敵な写真を撮って来て」 と携帯を預けてありました。

          「うん、、素敵! イイんじゃない?」  満足です。

                 

  

          相棒がゴルフ旅行に行って来ました。

          年に1~2回の 友人との旅行も

          今回で37回目となりました。

          先ずは目差せ40回! 

          全員が益々健康であります様に(祈)

 

          ホテルからの眺めです。

                        

 

          今回は、快晴とはゆかなかった様ですが

          気温20度ほどの 快適な気温に慣れたからでしょう?

          昨晩、 帰宅後の第一声は・・・

          「寒いなぁ―!」 でした。

          ちなみに当地・・・3月上旬並みの暖かさでしたが。。 (笑)

                    


チョイ旅の気分

2011-10-09 | 旅行

 

 

        連休は行楽日和です

        秋を満喫したいもの・・・

        何処か旅行されますか?

        今まさに旅の最中って方々、どうぞ安全第一で。

 

        こんなの如何でしょう!

        『N・H・K 映像マップみちしる』

          ~新日本風土記アーカイブス~        

          http://www.nhk.or.jp/michi/

 

        日本地図上で検索すると・・・  

        3分程度の動画で紹介してくれます

        勿論、無料です。

 

        居ながらにして 各地へ飛んで行けます。

        

 

 

 

        


山陰へ・・・

2011-06-18 | 旅行

 

 

          ―― 仙崎・青海島 ――

 

        ★ 山びこでしょうか? 

        ♥  いいえ 誰でも・・・ 

        ♪ ポポポ ポ~~ン ♪

 

        ACのコマーシャルに 登場したのは

        金子みすゞさん の童謡詩で

        

        何時でも、何処でも、何度でも溢れて

        一時は 「耳たこ」でした (ご免なさい)

 

        誰でもが心を打たれる詩 

        何時までも新鮮で 優しさに溢れる詩は・・・

        ここで生まれました。

           

                (文英堂と云う本屋さん、同じ場所に生家を復元

                              昔の本屋さんの雰囲気出ていますよネ)

 

          

                      (2階の部屋で 詩を書きました)

  

          生家の奥が記念館になっていました

        興味深くて 丁寧に読みました。

         

 

 

        さぁ~て大変!

        時間が足りなくなって・・・

        走れ・走れ

        手提げが邪魔で リュックが重い!

 

        青海島巡りの船着き場に 「間に合った~」

          

          

                    (日本海の波に穿かれて 出来た風景)

 

          

                  (青の洞門・・と迄はゆかないけれど 船が入ります)

 

 

        帰りの時刻が迫る慌しさの中で

        「此処しか無いので」 と入った

        寿司屋さんの 『鯵丼』 はピカイチでした ◎

        お土産の 『蒲鉾』 も美味しかった― ◎

 

        思わぬ ”当り” ”外れ” は良くある事で

        期待と違っても それは大いに佳し。 

        旅の楽しみの1つですねぇ!?

        

        

        

                             

        

        

 

 

        


山陰へ・・・

2011-06-09 | 旅行

 

 

          ―― 松江② ――

 

        松江城 (別名・千鳥城)・・・・立派ですネ~(●^o^●) 

        徳川家の親藩に与えられただけあります。

        親戚同士は 『持ちつ持たれつ』 

        良い領地をプレゼントをしたと云う事でしょうか!?

          

                 (正面は現代の行政の中心・県庁です)

 

          

                    (櫓 やぐら)  を 見る 

 

          

              (地下1階・内部6階の天主閣、急階段でした)

 

           

                 (天主閣から見る 宍道湖と市街地)

 

     

        濠の周りは雰囲気を残した家並みが残っています。

        縄手(なわて)・・・とは

        縄の様に一筋に伸びた道路の呼び名だそうです。

        (大阪の四条畷は 同じ読み・意味なのですネ)

          

                (塩見縄手、、中級武士の屋敷が並んでいたそうで

                                 車道の隣は掘割りです)

 

             

              (観光案内書を参考に、、、うぅ~ん!

                     全く期待外れの昼食となりました) ((+_+))

 

 

 

        小泉八雲 旧居 

        松江では 侍屋敷に住む事を希望し 1年3ヶ月を

        武家の娘セツさんと この家で暮らしたそうです。

          

              (八雲が楽しんだ庭は 当時をそのままに・・)               

 

           

              ( くはれもす

                   八雲旧居の

                         秋の蚊に  ・・・虚子 )  

 

          

 

        


山陰へ・・・

2011-06-07 | 旅行

 

 

        ―― 松江① ――

 

      九州新幹線に初乗りです

      あららハンサムな顔が ボケてしまいましたネ。

        

      車内の落ち着いた雰囲気に浸る間もなく 博多着

      山陽新幹線に乗り換えて 岡山へ。。

 

      関東から来た妹を待ち合流OK ♡♥

      重大な第一関門をクリア出来ました。

 

      伯備線にて日本海側に向かい・・・ 

      安来駅で下車です。

      ゲゲゲの女房 の大きな絵が 迎えてくれました。

        

 

      シャトルバスで20分 着いた所は?

      足立美術館 名前は兼がね聞いていました。

        

      米国の専門誌で 8年連続日本一に選ばれし名園は

      手入れが素晴しく美しい限り 矢張り落ち着きます。

        

                  (茶室へ・・・) 

 

        

                  (苔むす・・・・)

 

         

                    (一変・・白砂青松)

 

        

                   (枯山水・・・・・)

 

      美術館を巡りながら 窓から見る額絵一枚一枚は

      変化に富み・借景も見事 どなたも息を飲む事でしょう!!

 

      日本画大家の絵・陶芸(魯山人、河井寛次郎の作品)を

      ユックリ鑑賞できました。

 

    

      再びJRで 安来⇒松江へ。。

      松江は 松平藩の城下町として栄えました。

      

      食い気盛りとしては!?

      先ずは銘菓の味見 下見分はシッカリと抜かり無く。。

 

      宍道湖の 『夕日スポット』は 

      生憎の低い雲にさえぎられアウトで

        

         

      強烈な夕立が ザーザーと歓迎してくれました!

 

 

      ※ 4日間の旅から帰宅して 写しました

      藩主、松平治郷 (不昧公=ふまいこう)好みの銘菓は

        

      抹茶のお菓子ですから ちょっと甘いですが

      「上品です 流石です」

                         

                        

                

     

 

      

     


都をば・・・

2011-03-06 | 旅行

 

 

        都をば 霞と共に 立ちしかど

                    秋風ぞ吹く 白河の関

                                 因法師のういんほうし)

   

              京の都を旅立ったのは、春霞の頃・・

              白河の関 では 今、秋の風が吹いている

              遙々と来つるものかは。。。 

    平安の頃の歌です。

 

    人々にとって旅は命がけ、

    妻子(めこ)に再び会えるかどうかも判らない!

    その頃、既に ”水杯” で別れたのでしょうか? 

         *

         *

         *    

    さてこそ・・・

    時代は1千年ほど経ちまして

 

    九州新幹線の全線開通は12日、

    今週末となりました。

 

    様々な賑わいの中で 

    ふと上の歌を思い出しました。

 

    京都から ⇒東京を経由 ⇒新白河へ着くには?

    一体どの位かかるでしょう!?

    最速では4時間と04分、運賃は9,870円の様ですネ。

 

    現代では、、ビュビュ~ンと飛んで行ける。。結構な事です

 

    

    親戚の話ですが・・

    飛行機は殆んど使わず 在来線の乗り継ぎを

    楽しんでいる旅行好きが居ます。

 

    夫婦でさし向いに座り 酒と摘みを楽しむのです

    「差しつ、差されつ、、」

 

    オォ~! 想像しただけで 腰が痛くなりそう 

    体力勝負の様な気もしますが・・・ 

    そんな旅行もイイかな!?

 

                 

    

 

    

   

    

      

 

    

    


長崎さるく ②

2010-11-23 | 旅行

 

     『出島』 です (下の写真はミニチュアです)

     礎石や残った絵画等を参考に復元されました。

 

     埋め立てた扇型の土地に 建物を作り

     オランダ人に貸したそうです 

      

     賃貸料は・・・今の額にして1億円超(年額)ですって!?

     当時の長崎商人、流石ですね。

     オランダ側は それでも利益が有ったのでしょう。

 

     グラバー園の中には

     明治の洋風建築が移築してありました。

 

     グラバー邸』 こちらは移築では有りません。

      

     写真などでも ご覧になった事が有るのでは!?

 

     見下ろすと 湾を挟んで三菱長崎造船所のドックが・・

      

     戦艦武蔵は このドックで造られたそうです (楕円の場所です)

      菰(こも)で覆って内密に。。

     さぞ沢山の菰が 必要だった事でしょう!?

  

     でも、、グラバー氏の息子・倉場富三郎さんは

     疑われ 自分の家から移住させられたそうです。

 

     戦争は・・辛い、悲しい、情けないものですね。

 

 

     それ以上に 辛い日本の過去。

     特に 広島・長崎の方々は、、

     65年前から今までも 

     以後も癒される事は無いでしょう。

      

     平和公園内の 爆心地、、

 

     当時、大勢の営みが有った筈。

     家並み図に 苗字が不明で空白のままの所も・・

      

      

     小学生が歌、平和を誓う言葉、千羽鶴を

     捧げていました その真剣な姿に 

     普段の自分の無関心を 恥じる思いでした。。

 

     平和公園。。行って良かった!!

 

     

             *――*――*    

     有名中華料理の店が 意外にOutだったり

     市電の色がまちまちなのが楽しかったり

     長崎の方々の情に触れられたり、、、

      

     二家族・四名の珍道中、②日目は12,000歩

     晴天の下で無事に、楽しく終わりました。 

     

     道中で 「付けたい」 と思った カーナビは

     思い直して・・・・延期にしま~~す。

 

     「まだまだ頑張るのだ!!」     

     

          

             


長崎さるく ①

2010-11-21 | 旅行

 

     『さるく』 とは、、長崎弁で ぶらぶら歩くの意

     町を歩きながら観光して来ました。

 

     石段と坂が多い町、登る時は 『さるく』とは 

     言っていられないほど難儀な事でしたが・・

 

     その前に・・・出発から約2時間のドライブは

     カーナビ付きの車です。

     我が家はPCからプリントした地図を持参しました。 

 

     OKと思いきや!?

     カーナビ&紙ナビ の対決は勿論 カーナビの勝利!

     大いなる威力に 「恐れ入りました」

 

     144年の歴史がある 吉宗(よしむね? よっそう!)です。

      

     大きな茶碗蒸しが有名らしい!

      

 

 

     坂本龍馬達が創った『亀山社中』は 日本初の商社

     後に 『海援隊』 となりました。

        

     登っても・登っても なお石段。。        (もうすぐです すぐそこです

                                                    有難う優しい気遣い)

     

     眼鏡橋は、、日本最古のアーチ型石橋で

     石だけで組んであり、セメントは使っていないとか。。  

       

     過去に台風の被害で 欄干部が流されましたが

     アーチ部分は無事だったそう 

     凄い技術ですね~ !!

 

        

     『龍馬伝』が放送され 

     ゆかりの地 長崎はどちらを向いても 『龍馬』   

     龍馬の道、龍馬館。饅頭、クッキー、キャラメルに迄

     龍馬の名で溢れています。

     

     時代が動く時は 傑出した人が出て

     道半ばで悲劇的な亡くなり方をする・・

     それが共感を呼ぶのでしょう。

 

     

     長崎の方に道を尋ねると

     一緒に歩いて案内して下さいます。

     御親切な皆さま 有難う御座いました。

 

     13,000歩で 『長崎さるく ①』を 終わりました。

        

          


九州再発見巡り・・・

2010-11-12 | 旅行

 

     薄曇り、時には日が射して、、絶好の日和に

     ツアーに参加しました。

 

 

     ――NPO法人 九州地域交流推進協議会――

     普通の旅行とは 「ちょっと違う!」

     そんな企画と実行、、

     その他に各地の催しの情報紹介をしています。

 

     最近は新聞やTVに度々取り上げられ

     注目度がアップしてきた様です。

        

      体験を通して地域との交流をし・振興に繋げる

     何より大切な 食について考える。。。

     その主旨に賛同したリピーターも多いとか。

 

     

     昨日は福岡県 ”八女市&立花町に行こう” でした。

     

     先ず 八女伝統工芸館 に・・ 

 

     手漉き和紙体験では 葉書・うちわ作り

     それぞれの個性が出ていますね。

      ( ツアーの帰りに 出来上がりを貰えました )

 

      

 

 

     館内には 見上げると首が痛くなる程の大仏壇が、、

 

         

 

    

     これ又 大石灯篭が会館正面に・・・何れも特産です。

 

       

 

     

     

     案内の方の話を聞きながら 白壁の街を散策

     街並みは良く保存されていて 統一感があります。

 

     懐かしい名前が出てきました。

     酒井田柿右衛門・山本健吉・・

     おっと、坂本繁二郎も当地出身でしたね。

 

 

     旧大内邸で 『母の膳』 を昼食に頂く。。

     ”頂く” と言うにふさわしい膳でした。

 

      

 

     地元で朝取りした野菜を、、、

     美しく、丁寧に 昼の膳に仕上げる

     なんと 愛情にあふれ上品な味でしょうか。

      

     全部で15品は スローフードそのものでした。

 

     知らぬ同士も 思わず仲良しになれます

     美味しい食事は 皆を笑顔にしますから。

      

     廊下には早くもストーブ

     ヤカンの湯が シュンシュンと湧いていました。

 

      

 

 

     

     立花町は早くから ”キウイ栽培”に取り組み

     産地として有名です。

 

      

 

     キウイ狩りを体験。

     こちらの木は 昭和51年に植えたそうです

     手入れを良くすると 長~く実を付けてくれるとか。

 

 

     樹齢300年を超す楠の並木をバスは通過・・

     今も見事に矢部川の洪水防止に役立っています。

     

     ワイン工場・バンブー工場 も見学し

     ( バンブー工場は竹炭&関連品の製造をしています )

     道の駅たちばなで買い物をする頃には

 

     夕日が赤くさして・・・

     素晴しい体験ツアーの締めくくりを飾りました。

 

 

     観光課のお嬢さんの初々しい説明に好感!

     総ての関係の方々の 細やかな配慮に感謝!

 

     この様な主旨の企画は 大いに意義あり。

     「今度は何処へ 連れて行ってくれる!?」

     誰かが聞いていました。

 

                

 


旅行してきました。。

2010-05-23 | 旅行

・・・自身ではなく 相棒さんの旅行です。

 

高校時代の友人との交流は

男性は勿論、ガールフレンドも含め

(博多芸者なんて呼んで。。ちょっと失礼では!)

傍で見ていて 羨ましいほど素晴しい・・

 

例年2回のゴルフ旅行を組み

大いに戦い、舌戦も楽しみながら

各地を訪ね 旧交を温めています。

 

 

下の写真を携帯に入れて 帰宅しました。

これは ホテルからの鳥羽の海

 

 

 

同じく 日の出(5:00頃だそうです)

ワクワクして 早く目覚めたって事?

分かる気がするな~

 

    

 

そう言えば、、、

仲間の1人が腰痛で プレイ出来なかったとか

折角のゴルフセットは そのまま「Uターン」

なんと残念な事 お察しします。

 

 

長嶋・巨人終身名誉監督と同い年ですから

体の具合は 色々と現れる頃

 

皆さま益々気をお付けになり

次の機会は 存分に楽しまれます様に