卓球おやじのお楽しみ卓球

卓球おやじの試合と練習、ウォーキングそして日々の生活など。

普通救命講習会

2013年01月19日 | Weblog
今日は午後から東京ビッグサイトに行くので、どうせならと午前10時に成分献血の予約をして有楽町献血ルームに行きました。
血液検査は元気印の看護師さん、5十川さんだった。
この人が居ると何故か安心する。
おやじ「お久しぶりです」
5十川「いつもありがとうございます。おやじさんは53歳ぐらいに見えますね」
もう、持ち上げるのが上手いんだから。
献血ベッドのテレビが調子が悪かったら、担当の看護師さんが5十川さんを呼んだ
5十川「まだ2年経たないのにしょうがないな」
おやじ「昔だったらたたけば直ったんだけどね」
5十川「たたいてみますか」
と言ってたたいたら、何と直ってしまった
今日は血漿の成分献血。
無事終了して、208回になりました。

昼食を摂って、東京ビッグサイトへ。
東京マラソン2013の参加ランナー、ボランティア等を対象とした“~1190人参加による~普通救命講習会”が午後1時30分から始まった。
約12人で1グループになっての講習だ。
主催、共催の各代表5人の挨拶からだ。
その後講習に入り、まず心肺蘇生で胸骨圧迫と人工呼吸の実技講習。
各自が終わり、15分間の休憩。
休憩後AEDによる除細動だが、ここでゲストにプロレスラーの蝶野正洋選手の登場です。



プロレスラーたちも救命技能の講習を受講しているとのこと。
蝶野さんの見守る中でAEDの実技講習が行われました。
その後、気道異物除去の方法をスクリーンを見ながら説明されました。
最後に、昨年の東京マラソンで倒れた人の救命を希望者5人によっての再現を見ました。
東京マラソンは過去6回で心肺停止は5人居ましたが、死亡者は無しです。
この普通救命は会社の現任教育で何回か行っているので、オラッチは分かっていた(実際にできるかは別)が、消防署等での講習会は受けようとも思わなかったが、今回は1190人というので受けてみようかなと思ったのです。



今日は、献血、普通救命講習とオラッチは善人になっちゃったのかな?
コメント
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