私のつれづれ草子

書き手はいささかネガティブです。
夢や希望、癒し、活力を求められる方の深入りはお薦めしません。

お米が尽きました

2024-09-09 | 1食べる
昨日の夕方、米を炊いたのが最後だった。
一膳用のジプロック容器に入れて、冷凍庫に納めたご飯が、もう4パックあるだけだ。

米が主食だという認識はある。
炊きたてご飯が好物である事を疑う余地はない。

ご飯が炊ける匂いで、おかず作成の意欲が増大する。

平日の昼間が狙い目かもしれない。
迎えたばかりの軽自動車を駆って、大規模ショッピングセンターに出掛けた。
しかしながら、先月潤沢だった米売場の棚は、近場のスーパーと同様、空っぽになっていた。

もち米も玄米もない。
お餅があるのを見つけて、買うか買わないかしばし迷ったが、申し訳無さそうに積み上げられた、チンしてご飯のパックを2セット、購入して帰ることにした。

朝食は、いつもご飯と納豆で済ませる。
それを確保する為、当分の間、晩ご飯は麺類で我慢する事になりそうだ。

料理のテンションは上がらない。
今晩も手抜きメニューになった。

昔、通っていたクリニックの看護師に教わった、超時短メニューのキムチそうめん。
焼きナスの梅味噌ドレッシング。
これも、普段はつくる胡麻味噌づくりを省略した。
そしてパックに入った、サラダクラブのパプリカサラダだ。
さすがに物足りなかったので、今晩もちぬやのコロッケで締めました。

炊きたてご飯が恋しいごちそうさまです。
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