２０１４年の最後のライトアップの日、また満月の日だったので夢よもう一度ということで、１５日に出掛けました。
天気予報では大雪ということでしたが、途中は全然降っていません。中央道・上信越道の関東周辺が軒並み通行止めのようです。
白川郷には３時頃に到着し、みだしま公園に車を停めたら一休み。外は深々と、また時々強い風とともに細かい雪が降っています。
４時頃になったらカメラを持って出掛けますが、濡れないようにコートの中に入れていきます。建物にはだいぶ雪が積っています。
夕方のライトアップが始まる頃には、風雪が強くなりゆっくり見物できません。何枚か写真を撮りましたが、月は全然駄目でした。
道の駅「白川郷」で車中泊しました。夜中は雪は少なかったですが、強風に車が振られ続けました。外気温は、冷えて０℃でした。
翌朝、車には雪が降り積っていましたが、溶けて凍ったバリバリ雪でした。今日は用事があるのでそのまま高速道路で帰ります。
今年の白川郷のライトアップは３回来ましたが、どの機会も、ちょっと残念な結果でした。来年に期待です。
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私は先日、奥会津の雪祭りを単独で見に行ってきました。天気はずっと雪だったため一眼レフを使えずに、防水デジカメで撮っただけで、写真も良いのがとれませんでした（涙）。花火の時も雪なのでぱっとせず・・。写真って難しいですねぇ。
キャンカーを降りることを考えているので、普通車でＰ泊だとどうなるか考えたのですが、ひとつだけ気になったことが。雪の中を歩いてきて（傘無し）、雪だらけの体で車に入り（運転席）、長靴を脱いで上着を脱いで、助手席側の寝袋に入る．．．これが、難しそうだなぁと。
体の硬い私にはアクロバット的な苦行になるかと．．．
でも３枚目のような状態でのＰ泊、やってみたいです。つまらないあこがれです。
会津は江戸からはすんなり行けますが、ここからでは一度日本海に出てからになるので、ちょっと疎遠になっています。
雪の降っている日の夜の撮影は、くっきり見えないですし、ブレないようにと気を使うので、なかなか難しいですよねえ。
このところ関東周辺は大雪になったようで、被害の出た所の方はびっくりされたでしょう。
東海・北陸地方は思ったほど雪がなくて、ちょっと不思議な時期でした。
キャンピングカーも役目が終わって卒業でしょうか。家族団らんの楽しい想い出は、しっかり出来たのでしょう。
状況はどんどん変化しますので、これからは少数で楽しむことになりますかねえ。
軽自動車は費用は安いですが小さいので、ちょっと窮屈です。普通車ならそんなに苦痛ではないと思います。
降雪が多い日は、車に乗る前に出来るだけ払ってから乗り込みます。
足元には防水のトレー型マットが敷いてありますので、雪が溶けて水が溜まっても下のマットは濡れないようになっています。
寝袋も綿のしっかり入ったものを使えば、雪降る夜も寒くないです。そして朝、屋根に雪が積っているかも・・・・・