3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

今回は、小型ドローンをちょっと楽しんでみました。

2020年09月08日 | ブログ

このところ新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅自粛生活をしていました。ネットサーフィンをしている時に、何とな
く快適なCMに魅入られて、小型のドローンの購入を申し込んでしまいました。ふと我に返ってその商品を検索した所、完全
に中国製の複製品と思われます。そしてその機種は、有名なEachine E58をコピーした商品であるとわかりました。

諦め半分で一週間後、商品が届きました。箱が思ったより小さいですね。そして中を開けると折り畳んで手のひらに載るくら
いのドローンと、コントローラーなどが揃って入っていました。追加注文のプロペラセットは、ビニール袋に入っていました。
取扱説明書も英語と台湾?語で全然わかりませ~ん。そこでEachine E58のマニュアルを読むことで、調べるしかありません。

ええいこうなれば人柱じゃ!、ということで何とか飛ばしてコントロールするまでを、いろいろ悪戦苦闘してやってみます。
まずはコントローラに、単三充電池を3本入れます。次はドローンの電池ですが、本体の中の電池を取出して、専用コードで
充電します。作りが華奢な気がしますが、差し込むところがわかりやすかっただけ及第点でしょう。なんせ中国品ですから。

ドローンに電池をセットしたらコントローラのスイッチを入れて、ドローンのスイッチを入れて、コントローラの左レバーを
前後したら、リンクが完了です。左スティックの前の、前方印ボタンを押すと、ペラが回ってドローンがいきなり上昇します。
ここでびっくりしないで、ホバリングしても少し流れますので、右スティックで修正します。とにかくおっかなびっくりです。
コントロールに迷ってやばくなったら、上昇の手前の下向きボタンを押せば、とにかく着陸します。これだけが救いなんです。

あっという間に電池が終わりますので、続きは充電してからということですが、軽いので外で飛ばすと少しの風でも流されます。
これから室内で飛ばして、入門用としていろいろ練習してみます。皆様はこれではなく、正規のEachine E58を購入してください。
ドローンカメラの撮影画質については、古い8mm映画のようで、機体と距離が離れると、駒落ちし見られたものではありません。
単純に言って、操縦性能や撮影品質は、そのまま価格に比例すると分かったので、次は、Mavic Miniの購入を、狙っています。

1.届きました8 2.一式セット8 3.飛びました8 

追記9.13:最近やっと、無闇にぶつけなくなりましたが、まずはホバリングで静止させるだけでも大変です。「留まった」と、
思っても、またスイーっと動いてしまいます。この商品だからかもしれませんが、まずは安定した状態にする事だと思います。
それから、とにかく電池が持ちません。楽しむどころか、あっという間に容量が終わってしまうので、必ず予備電池が必要です。
P.S. 色々調べているうちに、停止したホバリングをするためには、GPSの機能が必要なことがわかりました。

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