自分の今までの湯沸かしは、ティファールの小型ケトルに0.5L程の水を入れて、その都度湯を沸かしていました。そして使
わなかった分は、勿体ないけれどそのまま湯冷ましにしていました。それが当たり前だと思っていましたが、不経済ですよね。
そこで、たまたまTVの「ざわつく金曜日」で見た瞬間湯沸かし機が、独居生活には役に立つ道具かもしれないと閃きました。
さて購入しようとネットで探したら、大人気で当然品物がありません。即納なら1万円以上、定価なら半月から1月程待つのが
通常みたい。またその価格も結構幅があるので、いろいろ探しました。ネットでの買い物は、この手間を惜しんではいけません。
自分はまあまあの値段のショップで、1月待ちを覚悟でポチしましたが、何と半月後には発送の連絡が来て、商品が届きました。
使用感としては、とても重宝しています。お湯の出が「ジョボジョボ」と控えめですが、これくらいなら気持ちが落ち着きます。
ちょっと他の事をしてから戻っても、余裕で止めることができますし、そして温度では、主に高温を使いますが満足しています。
機械の操作は簡単ですが、給水用のペットボトルを取り替える時にちょっと要領があります。それは、水が少なくなってきたら、
別の器にでも、機械が止まるまで残りを出し切ってから、速やかに新しいボトルを差し込めば、水が溢れることはありません。
メーカの推奨給水量は500mlのペットボトルですが、この量ではすぐ使い切るので、1Lのボトルを使いたいと考えました。
しかしトップヘビーな状態になり操作時に不安定になるので、装置の底面に長めのステーを張り付けました。今は高性能な両面
テープがあるので、簡単に出来ます。色を黒く塗れば、純正品風です。これでボタンを操作しても、安定感は増した感じです。
朝のインスタント味噌汁や、コーヒ、小腹の空いた時のカップラーメンなどのお湯には、必要量だけ使えるこの機械が最適です。
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