ナビとベッドと後部棚が完成したので安心していたら、何と目隠し板が全然合わない事がわかって大ショック。
これも全部作り直しです。自動車というのは短期間に、車体の設計が随分変更になっているんですね。
まずフロントドア窓の型取りをします。使用するのはお米の袋を分解した紙で、中央をくり抜いてテープでガラスに留めます。
こうすれば簡単に固定出来て、窓の形を写し取る事が出来ます。形が採れたらそれを銀マットに転写して切り抜きます。
仕上げは、窓に合わせながら微調整をしていきます。ここで焦ると、切りすぎてゆるゆるになってしまうので、注意します。
片方が出来たら、反転して形を写して反対側を作成しますが、不思議な事に、これが全く同じではないんですねえ。
こちらも結局、最後は合わせながら微調整が必要なんです。大きい窓が出来たら、小さい窓の分も作っておきます。
この際、ついでに網戸まで作りましたが、網の部分は材料が無かったので、今までの物を剥がして再利用しました。
後は、天気の良い日に黒く塗ったら完成です。
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国産高級品だと、ハイエースの場合全部で３万近いのですが、安い奴だと９０００円で買えました。でも、ぴったりと隙間無く収まる銀マットなら、そっちの方がいいですね。両方使っての感想です。
国産高級品だと、ハイエースの場合全部で３万近いのですが、安い奴だと９０００円で買えました。でも、ぴったりと隙間無く収まる銀マットの方がいいですね。両方使っての感想です。
ワゴンＲからその上級のスティングレイにしたのですが、やっぱりすんなりとは流用できませんでした。
いろいろ手を加えるところがありましたが、それでもサイズの変更だけで、仕組みは一緒なので手直しで済みそうです。
目隠し板は以前に教えて頂いた物も考えましたが、ピッチリではないようなので、値段と冬の効果も考えて作る事にしました。
特にフロントの目隠し板については、面倒ですがオーダーメードが一番だと思います。
この後、フロントの目隠し板が出来れば、一応全部そろうので、試験の為の車中泊に行ってみようかと考えています。
でも、もう春だから、４ＤＷは次の冬までお預けでしょう。
そうそう自衛隊の東富士演習場のダートなら、ちょっと試せるかも・・・・
今までの経験から、フロントは使っているとちょっと縮むようでしたので、キチキチの感じで作成しました。
元キャンカー乗りさんは、シェードと銀マットを両方使った体験がおありの様ですが、銀マットは作成されたのでしょうか？
その様子をお聞かせ頂けると嬉しいです。
私は前車では、マルチシェードという厚手の市販品を持っていました。でも、それを買う直前に、折りたたみ銀マットで作った運転席、助手席窓のものが凄く調子よかったので、フロントガラスはマルチシェード、サイドの窓は銀マットという変則的な使い方をずっとしていました。トラックの窓なので銀マットははめ込めば全く落ちないのです。吸盤は結構落ちるのでストレスになります。
作成の仕方はおなじです。新聞紙で型紙を作りちょっと大きく切って、あとはカットアンドトライ。ハイエースも作ろうかと思ったけど、枚数の多さ、銀マットのコストを考えたら、買った方が安かった。ただ、それだけのことです。色だけが気になっていましたが、マスターさんの黒塗装は目から鱗でした（でもそのときは車を手放した後だった）
銀マットも原価は安いんですけど、黒くしたりすると結構費用が掛かります。
それになりより、私みたいに小さな４枚ぐらいなら我慢して作りますが、何枚もあると買った方が手っ取り早いですもんねえ。
目隠し板は車中泊には必需品なので、とりあえずこれで完成しました。