この度の車更改で、前車を下取りに出すため、今までの設備をすべて取り外しましたが、その際それぞれの重さを計ってみました。
車中泊に出掛ける時に搭載する装備の内で、最も重かったベスト5は・・・・
1.カメラ機材+大型レンズ類:15㎏、 2.後部棚の衣類のコンテナ3個(冬仕様):13㎏、 3.木製ベッド(前+後板):12㎏、
4.ポータブル電源(大型)入りコンテナ:12㎏、 5.黄色のフリーカーゴ:11㎏ で、これだけで 63㎏になります。
それ以外にも寝袋(冬仕様)は5.6㎏だったり、後部棚板は4.2㎏など、合計すると約 110㎏でした。つまり2人分乗せていたんです。
これでノーマルのワゴンRでは、「東海北陸自動車道」の登り勾配はしんどいですよねえ。ギヤが1段落ちるのが、当たり前です。
それでは車中泊ではない時の最少の搭載品はというと、約65㎏でしたので、それでも大人1人分つまり二人乗りで走っていたのです。
その証拠に、全ての搭載品を外したワゴンRは走る事、走る事、ターボ車にも負けない?くらいの勢いで、悲しいかなとても快適でした。
今度の車はターボ仕様でノーマル車の約1.5倍のトルクがありますが、それでも不用な搭載品は極力減らしたいということで、いろいろ
考えております。でもやっぱり、50㎏くらいは常時搭載することになるでしょうねぇ。
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