ジェネレーション

私は団塊の世代、俗に言うベビーブーマーです。この他の世代の説明がタイム誌に載っていました。
1860 - 82生まれ Missionary generation フランクリン・ルーズベルト
1883 - 1900生まれ　The Lost generation アーネスト・ヘミングウェイ
1902 - 24生まれ　The Greatest generation ロナルド・レーガン
1925 - 42生まれ　The Silent generation ニール・アームストロング
1943 - 60生まれ　Baby Boomer トム・ハンクス
1961 - 80生まれ　Generation X ジェニファー・ロペス
1980 - 2000生まれ　The Millennials （Generation Yとも呼ばれる） レディーギャガ
さて、あなたはどのジェネレーションですか？

4378％

アメリカの女性が自分たちの上腕部を奇麗に見せる為にする手術を受けた人が、2000年から増加を続けていて、その数字が４３７８％とです。オバマ大統領夫人、ミシェルさんもその手術をしているそうです。何処をスリムにして、どこを大きくするか、そしてどう色を変えるか、今は自由自在のようです。

蝉大発生

最近刊のタイム誌で、今年はアメリカ東海岸で蝉が大発生するとの記事が載っていました。17年間地中で生きていた蝉が今年は地上に出て来る年にあたります。その数はその地域の人口一人に対し600倍と予測されています。数年前にもオハイオ州の南部の町でも大発生しましたが、一夜にして蝉の抜け殻が庭一面に広がっている写真が新聞に出ていました。さてどうなる事か？

3Dガン

３Dプリンタで銃が作れる、そしてそれが殺傷力を持つという事で、アメリカ防衛省はそのサイトを閉鎖するようにと言っています。

売りたし、買いたし

ガレージセ―ルの盛んなアメリカは、ガレージだけでなく、毎日の新聞でも個人からの売りたし（買いたし）情報（Classifieds）が一杯です。内容は、仕事、遺失物、オークション、商品売買、ガレージセール、ペット、不動産、地元商売案内、レント物件、自家用車、トラック、子供の世話など多彩です。日本に見られないのは、ペットの蘭です。犬、猫の売りたしが写真入りで一面を飾っています。可愛い子犬の写真ですから、見ていても楽しいです。もちろん車、オートバイ、キャンパーが沢山掲載されています。買いたしは、個人と言うよりは、商売人が買い取りますと記事が多いようです。

ノンオイルフライヤー

４月下旬に日本でもフィリップスの新しいノンオイルフライヤーが約３万円で売り出されていると思います。アメリカでは２年前からT-falのノンオイルフライヤー、ActiFryが売られていて、もう既に約200万人のユーザーがいるという情報がありました。友人がそれを半額で入手したので試しに借りて料理してみました。メニューは簡単な「チキンウイング」です。約２ポンドの手羽を塩こしょうをしておいて、そのフライヤーに入れ３０分で油を使わない、チキンウイングが出来上がりでした。機械の中には材料から出た油がかなり溜まっていました。もし、これを油を使って揚げていたらそのチキンの油そして衣が吸い込んだ揚げ油も、自分たちの体内に取り込んでいたのだと、思うといかにこのノンオイルフライヤーが健康に良いのか分かります。健康志向、そしてガジェット指向の料理好き（わたしの様な）には堪らない一品です。出来上がったチキンウイング、味も結構でございました。

ハピーアワー

日本にはハピーアワーと言うのが、あっただどうか？アメリカでは夕方の早い時間などに、レストランやホテルのバーなどでハピーアワーとして通常よりも安い価格や無料で歓待してくれます。スマホのアプリでスターバックスのハピアワーに行って来ました。通常は$4.35するカーメルフラペチーノが$2.18引きでした。５０％引きですから、いいですね。アメリカでもスタバは安くない店ですが、可成りの人が居ました。

3D プリンター

技術の進歩が法規制の先を行き犯罪の発生を抑えられないと、ニュースキャスターが説明しながらの出来事でした。今はちょっとした会社には備えられている、３Dプリンターです。これで銃を作り、実際に射撃をしたら本物と同じであったのです。これでは銃を購入する時に犯罪調査や犯罪例を調べても、このプリンターで作ってしまえばいいのです。ボストンの爆発事件もアメリカではまだまだ尾を引いていて、毎日テレビのニュースに出て来ます。彼らはアルカイダの機関誌で爆弾の作り方や、どのようにしたら効果的なジハードが出来るか、情報を入手していたそうです。科学技術は人間に恩恵をもたらす部分だけに願いたいです。

鉄道旅行

日本でもありとあらゆる場所に新幹線が引かれ、鉄道寝台車などで旅行と言うのは、もう昔の時代の物となっています。でも、アメリカにはそんな鉄道が黄金の時代の旅行を体験させてくれる物があるのです。北のシカゴから南のニューオリンズまでを３日間賭けて移動する鉄道旅行です。Pullman Rail Journeyです。宿泊はもちろん移動中の食事、飲み物も全部入っているパッケージです。試してみたいものです。

ケンタッキーダービー

私たち団塊の世代は中学校の音楽の時間に、アメリカの作曲家フォスターの「草競馬」を学びました。”ヂュダーヂュダ―」という部分が妙に耳に残っています。そのモデルであるケンタッキーダービーがこの週末５月４日にケンタッキー州はルイビルで139回大会が開かれます。全アメリカ的なイベントのようです。「もっともエキサイティングな２分に賭けよう」と宣伝もヒートしています。

お化け

なんでも大きな物が好きなアメリカ人です。ハロウィーンの時期の巨大なカボチャのコンテストは各地で行われています。どうやったらそんな巨大な物が出来るのかと、疑問に思っていたら、今朝の地元新聞にそんな肥料の宣伝が在りました。その名も「根が爆発」です。カボチャに限らず、トマト、キュウリ、花などのありとあらゆる植物に効果がありそうです。968ポンドのカボチャコンテスト優勝者を出した実績を写真で紹介しています。

チップ

今朝のUSA Today紙の一面のUSA Snapshotsにアメリカ人がホテルで払うチップがグラフで載っていました。（2013年SpringHill Suites Annual Survey）一晩の宿泊で払うチップですが、
1位：$3から$5　―　38％
2位：全く払わない　―　26％
3位：$2もしくはそれ以下　―　15％
4位：$7から$10 ー12％
5位：$11かそれ以上　―9％
という内容です。私のアメリカ人の友人達に聞くと、受けたサービスの内容にも寄ると答えていますが、大方は第２位でした。皆さんはどうですか？