姉とともに、数10年振りに生まれ育った土地を訪れました。その変貌と止まっている過去の共存に衝撃を受けました。生まれ育った土地は古い城下町の商店街です。子供の頃にはそんなには思わなかったのですが、今度訪れて見てその家屋の過密度そして変われない家々を目の当たりにし驚愕しました。そこに生まれ青春時代を過ごした自分がオーバーラップしたひと時でした。2、3の懐かしい人との語らいはまさにそこで過ごした私そのものだったのです。そんな故郷ですが、この後いつまでその姿を止めることができるのでしょうか?
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