男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

MRSAの拡大

2006-08-18 | Weblog
6年前、薬の効かないバクテリアは、珍しかったのですが、今では緊急病棟で処置をされた折の皮膚や粘膜への感染は珍しくなくなっていると言う結果が全米の11の病院の研究で明らかになっています。UCLAと疾病予防管理センターの研究者は、メチシリンの効かない病気やMRSAは、皮膚感染の59%に上っており、ニューヨークの病院の15%、モンタナのカンサスシティーの病院の74%と広がっています。研究結果は、医師達は皮膚の処置をしたり診断をした折にこのような薬の効かない要因があるということを校了しなければならないと言うことです。クモに噛まれた場合は特にその可能性が高いようで、その様な場合は細菌の培養をすることを薦めています
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4 コメント

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なんだか ()
2006-08-19 01:33:12
初期の処置において十分な措置が必要なようですね。なんでも 触らぬ○に祟りなし
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終わらぬ戦い (harry)
2006-08-19 01:40:15
現代医学と細菌との終わらぬ戦いのようですね。新しい薬ができるとそれよりも強い菌ができてくる。ジェンナーはこんな事を想像していたでしょうか?
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兵庫県の風土病 (市村)
2006-08-22 15:44:53
自閉症で鬱になって、今まで原爆の因子を持っていて、長崎原爆の日に自分の顔は長崎少女の症状だと知った。あまりにも食欲が感じなくて糖分は吸収しやすい体質なので、この何日間急に膠原病だと分かった。

きっかけは、イライラして電柱を一発打って、ちょっと血が出た翌日に腫れて筋肉の痛みよりだった。鬱も怖かった。
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穏やかな (harry)
2006-08-23 08:40:13
穏やかな日々が訪れる事をお祈り申し上げます。鬱の投薬によりサイドエフェクトも、注意が必要だと思います。
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