こちらの新聞(コロンバスディスパッチ)土曜日版にEarthweek:Diary of the planetが毎週掲載されていますが、今週はちょっと珍しい記事が目を引きました。オーストラリアで火球もしくは大流星が確認されたのです。オーストリア南東部の住民がアデレードの上空に大きなファイアーボールを目撃したのです。そして地上に激突して大爆発をしたというのです。天文学者によれば、それは大流星で日没前のまだ明るい時間でもはっきりと輝いていたとの事です。これらを見た人によれば大きな尾を引きながら短くても15分間は観測されたと言うことです。まだ人のすんでいない場所の多いオーストラリアですから大事故にならなかったようなものですが、これが人口の密集しているところに落ちたものなら大惨事だったでしょう。
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間違っていたかなぁ~
それにしてもいろんなまだはっきり解明されていないことが多々あるものですね。