ニューヨークで行われているテニスのUSオープンで日曜日、女子シングルス準決勝セレナ・ウィリアムズ(米国)とキム・クライシュテルス(ベルギー)の試合で、セレナがセカンドサーブのフットフォールトでダブルフォールとポイントをとられました。そして、その線審(ちなみに日本人女性)の判定を不服として、審判を口汚く、公衆の前では言ってはならない言葉を何度も罵ったとして、スポーツマンシップに反するとして10000ドルの罰金を命ぜられました。もちろん試合の結果も失ったのですが、罰金の額も半端ではないですね。アーサー・アッシュスタジアムは騒然となり、暴言と仕草で線審を威嚇したセレナに対するブーイングも起きました。スポーツマンも芸能人なども多くの人の前にたち影響が大きいだけに、人気者、有名である前に一社会人としての常識を問われるのは当たり前の事でしょう。
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よくありますねぇ。
いずれにせよ暴言はいけません。