寝ている時にオシャブリを使うと、乳幼児突然死症候群(SIDS)を大幅に減らせると言う研究成果がアメリカより出て来ました。「オシャブリ推奨は有効な対策になりうる」との論文です。そう言えば、アメリカでは可成りオシャブリを口に入れている子供をよく見かけます。オシャブリを使っていたグループは、使っていないグループに比べてリスクが0.08倍と10分の一以下になったとの事です。SIDS予防には仰向け寝が一番だそうですが、うつ伏せ寝や、たばこを吸う母が添い寝するなど、SIDSの危険をふやす環境の場合、特にオシャブリの効果が高く出たそうです。歯の噛み合わせが悪くなるなどの逆効果もあるようですが、1歳過ぎになったら常用を止め、遅くとも2歳半までには止めた方がいいとも言われています。無理矢理使用させるのでは無く、自然に子供が使いたければ、使うというのが良いようです。若いお母さん、頑張って!
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