ヘブンアーティストと言われて分からない人も、大道芸人、ストリートパフォーマーと言えば分かると思います。どれが一番適切な言葉なのか、また演じている人達がどう呼ばれたら一番相応しいのかも分かりません。もっと難しくなって来るのは、では、劇場、コンサートホールなどで入場料を取って演じている人達との違いです。一方は青天井で無料、他方は、有料で空調、音響効果も抜群。音楽=音を楽しむ、という点では、どちらも違いがないと思いますが…。昔は、ストリートで演じていた人が、今はテレビでラジオで大活躍のアーティストも、沢山いらっしゃいますし…?ご紹介したいのはマリンバデュオの「ナツ&カヨ」です。彼女達がヘブンアーティストである理由は「マイナーな楽器なので、演奏会で人を呼ぶだけの知名度がないので、自分たちが人のいる所に出向いて、マリンバを多くの人に知ってもらいたい」との話です。聞けば,テクニック、音楽性も相当なモノです。私的には大道芸人、ヘブンアーティストの方が好きですが、皆さんのお考えは,如何?私も、パリの地下鉄の構内でギターを爪弾き歌ってみたいでーす。
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