男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

同性愛夫婦

2007-02-25 | Weblog
アメリカには同性愛の方が多いとは聞いていたのですが、かなりのものですね。私の友人の両隣はレスビアンの家庭です。それに中には両方を愛する人もいるのですから、入り乱れた状態と言っても良いでしょう。そんなレスビアンの家庭が知らない男性の精子を自分たちの子宮に移して子供を生むと言うのですから、想像を絶します。それも夫役の人と妻役の人、二人とも体外受精で妊娠し二人の子供を持ってしまうのです。一方、ゲイの家庭は自分たちで子供を生むことは出来ません。お金を持っているゲイの家庭は他のまったく関係ない女性に買った受精卵を臨月まで育ててもらい子供を持つようです。こうなると家庭って何、子供って何と疑問を持たざるを得ません。しかし、本当に血の繋がる親子でも殺戮があるとなると、アメリカの同性愛家庭のこどもが一概におかしいとも言えないでしょう。結婚、離婚、妊娠、出産、すべてに日本とは違う意識がアメリカならではの、家庭の姿なのでしょう。
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2 コメント

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うーーん ()
2007-02-25 23:46:07
うーーーん と考えさせられてしまうですね。
今がよければいいのでしょうか? 生まれてきて育てられた子は? 倫理?って
日本は今 熊本の一病院の 赤ちゃんポスト なんてもうどうなっているの って言うような事を考えているようです。 
反対です。ネ。 
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家庭リサイクル (harry)
2007-02-26 00:17:04
あるアメリカ人が、私たちは家庭や夫婦関係をリサイクルのが普通なのですと、語っていました。リサイクルどころか、新しく作るのも上手な?ものです。
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