伝統的なニューオリンズのジャズフェスティバルは金曜日から日曜日まで開かれました。フェアグランドに集まった人の数は主催者側の期待していた予想を大きく超えました。主催者がその場所を再生し、本を売ったり、350に亘る行事を通じてハリケーンで被害を受けた場所にジャズファンが帰って来て欲しいと願い努力した結果が結ばれたようです。開場共に多くのファンが入場してきて、抱き合ったり、ハイファイヴしたり、喜びを表していました。まだ多くの音楽家がニューオリンズを離れた地でまだ、暮らしています。Tシャツも売られていて、それには”堤防を作れ、戦争をするな”とか、単純に”(ニューオリンズに)帰って来た人”などと書かれれいました。聴衆はボブ・ディラン、ハービー・ハンコックなどの招待された大物歌手に釘付けになっていました。伝統の行事も再生し都市の再生が加速することを祈りたいものです。
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2 コメント
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- 着実 (河)
- 2006-05-02 05:59:54
- 着実に復興がなされてきているようですね。 大きな国土の大きな災害には絵を見ているだけで、なんとも仕様がなくてただ皆さんがGENKIになられるのを祈るばかりです。 まだまだこれからですが、ジャズが響き渡る州になっていって欲しいです。
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- きっと (harry)
- 2006-05-02 10:20:17
- 今までも人類は幾多の難関を克服してきています。そんな風にきっと再建することを信じましょう。
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