火災やテロの危険性から像を守るには必要な措置であると関係当局は述べています。王冠は2001年のNYCのテロ攻撃以来閉ざされたままですが、水曜日、国立公園関係者が語ったところによりますと、王冠へ通ずる螺旋階段を再オープンするのはまだテロなどの危険に対して十分ではないとしています。”ここ3年はかなり状況はいいのかもしれないが、まだまだテロの危険が皆無に成ったわけではない。”とも、語っています。”最終的な決定はテロとの戦いの最終結論が出るまで出ないでしょう。”今まで通りのやり方では、ここを訪れる人の安全の確保も難しく閉鎖はやむないとする意見もある一方、再開を望む声も小さくはありません。しかし、この王冠に通じる168の螺旋階段はもともと保守点検のための階段であり観光客用に作ったものではありません。12エイカーのニューヨーク港公園に立つ自由の女神像は2001年以降閉鎖されています。20ミリオン$を投じてセキュリティーと安全の対策を講じた後、2004年に再開しましたが、像の台座と女神像のつま先までです。新しいセキュリティー対策は衣服などに付着していえ爆発物成分や爆発性残量物の検知装置です。また爆発物検知犬もそこにはいます。
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イギリスでは特にご近所にそんな人が住んでいたのですから隣人の方は相当迷惑ですね。
それにしてもよく食い止められましたね。
暑い国に出かけるに、日焼け止めももってゆかれないとは、、、 まぁスーツケースのほうにいいのでしょうかね?