日本でも最近はクリスマスのイルミネーションが盛んで、団地などでは隣近所がっ競って飾り付けをしているとか聞きます。その点では先んじている、アメリカです。私のアパートの前の家でももうすっかり盛り場の雰囲気で飾りつけが終わっています。ところが今日の新聞でその小さなイルミネーションの電球が大気汚染にかかわっているという記事がありました。今までからあった普通の小さな電球100個が、一月に排出する二酸化炭素は28ポンドになるという計算です。しいてはこれが地球温暖化に影響するというアメリカエネルギー省の発表です。最新のちょっとお高い、LED製の電球はその心配がないようです。さて、値段が安いが環境にはよくない電球にするか、高いが環境にやさしいLED電球にするか?思案のしどころでしょうか?
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留まる所を見極めないでしているからあちらこちらの国も留まれず環境汚染を進めてしまっているのです。
やはり元から断てばいいのですから、有害なものは作らないのが一番かなっ