アメリカはステーキの本場だからと言って、彼らが毎日ステーキを食べている訳ではありません。日本を一寸知っているアメリカ人が、「日本人は毎日寿司を食べているのか」と尋ねるのと同じ様です。ですからアメリカ人に取ってもステーキはたまに食べるご馳走です。会社勤めをしている時に、アメリカ人の友人に「ステーキを奢る」と言うと大騒ぎだったのを覚えています。最近知ったこのステーキはもう、本当に最高にうまいの一言です。ステーキの味を左右するのは、肉もそうですが、ソースも、そして焼き加減です。高いお金を払ってレストランで食べるなら、当たり前です。これを材料を自分で調達し、自分で調理してうまいのですから、溜まりません。でも、近くの高級食材店で買う、ニューヨークストリップは、1ポンドで約2500円はしましたね。ブルーチーズは多少好き嫌いが偏りますが、ステーキと一緒なら、如何でしょう。肉の厚みは約2.5センチ、日本ではこんな肉を見つけるのも大変ではないでしょうか?既にこのステーキを3度頂いています。あと帰国までに何回楽しめるやら。こんな事を書いていたら、急にお腹がすいてきましたよ。
アメリカ人の旧友ハムに色々とメールで聞いたところ、Baofeng UV-5Rというハンドヘルドトランシーバーを教えてくれた。格安(約50ドル)で、いろいろと調べると日本製のどこやらのコピー商品という。日本のハムの間でも逆輸入や中国からのネット通販で購入しているらしい。私はアメリカのアマゾンに注文したら、2日間で届きました。現物が届いてもすぐに使えないのが面白い。ネットで調べるとこのUV5Rのサイトがあるので、ココで調べたり、YouTubeで調べたりで、まだQRVできず、受信だけ状態です。そう言えば、先日ミドルタウンのフィールドデイを見学に行っていた時、KD8GXD(Jason)が持っていたのはこれだったのだ。