普通パトカーは市販の車を改造した作っていますが、アメリカではカーボンファイバーで特注のパトカーを生産する動きが出ています。その名もCarbonE7といい、専用の人間工学を元にしたシート、勿論ハイパワー、クリーンなバイオ燃料も使えるディーゼルエンジン、0-60mphが6.5秒、最高速度155mph、自動ナンバープレート認識装置、放射線/化学薬品脅威検地器を搭載、お馴染みのパトライトは車体内部に埋め込まれていて人目には付きません。そして緊急の場合はLEDの警告等が点灯するという仕掛けです。と、一般ドライバーには有難くないような車がもう直ぐ街中を走りそうです。
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