南国メキシコに似合う木といえば、サボテンとパームツリーでしょう。強い日差しにどちらも負けずと立っています。中央分離帯にはサボテン、歩道よりの街路樹にはパームツリーが、どうやら定番のようです。そのパームツリーですが根元を白いペンキ?で塗ってあるのです。如何してかと同行したアメリカ人が聞いていましたが、木肌のままより塗ったほうが綺麗だからだと答えていました。私は白い色が何か防虫作用があるのか、夜の視認性が高いからではないかと、違った見方をしましたが、真実はわかりません。
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