こちらのテレビニュースでは裁判の模様が放送されますが、日本のように手書きの絵の場合もありますが、被告が囚人服のまま映っていたり、被告の兄弟が実名入りで紹介されています。日本とは異なる映像に時折びっくりします。マイケルジャクソンの裁判の模様も報道されていますが、こちらは内部は手書きスケッチですが、入廷までは何時もながら周りのファンに手を振りながらの映像が放送されています。
アメリカ版ドッキリカメラは日本のそれの様に引っ掛けでなく、もっぱら現実のテレビ放映の中で起きたおかしな画面の紹介です。それは画面だけでなく言葉の受け答えで面白いものも入っています。会話編、動物編、子供編、有名人編、などなどを織り交ぜて約2時間くらい放送しています。アナウンサーが放映中にその後ろでお尻を出したり、虫が顔の周りを飛んで放送どころか虫が頭に止まってしまったり、周りの聴衆に放送がかき消されたい、笑いのねたは尽きないようです。アナウンサーが一生懸命にやろうとしているでけに笑が倍加されます。