ガーデニングのオフシーズンに
少しずつ取り組んでいた ネクタイの再利用！
その第２作目は
大きなレッスン用バックです
春から
1年間のカメラ講習に参加の予定なので、それ用に作ってみました(^^♪
全面が、ネクタイの再利用のパッチワークだと
強度が心配だったので
今回は
パッチワーク部分を、ポケットとして利用してみました
（個人的には、なかなかのグッドアイデア！と思ったのですが・・・？）
前面のポケット
裏面のポケット
そして
カメラの講習 ＝ かなり重い
プラス
持ち物の数も多い！ので
裏生地は
う～と丈夫で 大人カワイイ？、猫ちゃん柄の生地で・・・
前後2つの 大きなポケットに
斜め掛け出来る 肩ヒモも、追加しておきました
これで
カメラ力も 少しはアップするかな？
バラの大敵 カミキリ虫！
（成木になったバラが枯れるのは、まずはこれが原因ですよね）
カミキリ虫が暴れ出すのは ６月頃からですが
庭仕事が比較的暇だった時に
私流の カミキリ虫対策グッズを、せっせと作りました。
「カミキリ虫対策グッズ」と名前は スゴイのですが
衣服用の防虫剤を利用して
カミキリムシを追い払うグッズです（笑）
私のバラ友さんたちは
皆様、それぞれ個性的で素敵なグッズに されていますが
（過去ブログ 「バラ庭造り応援隊」参照）
我が家は 基本シンプル好みで
↑ か、小さな植木鉢を利用した ↓ を使っています。
近年は
植木鉢を利用した物の方が 気に入っているので
今回は、こちらを大量生産で～す
まずは
植木鉢には、鉢底穴が開いているので
雨水の侵入を防ぐための、薄いプラスチック板を用意
そこへ
キリで 穴をあけて、針金を通し
鉢にセットして
防虫剤（パラゾールやナフタリンなど）を、ネット袋に入れて
針金で固定すると 完了です
箱いっぱいに 出来上がった
カミキリ虫対策グッズを 眺めていると・・・
もうすっかり カミキリムシの被害が、ゼロの気分！
ただ ご注意！下さいね
防虫剤を利用したこの方法は
あくまで
カミキリムシを 嫌がらせるレベルのものです。
それでも
完璧ではありませんが
”それなりの効果有り”って 感じていますよ
今日から
気温もぐ～んと上昇し 春爛漫の日々になるようですが・・・
門扉周りの 寄せ植えやバラたちは
すでに
イキイキとした 春の気配(^^♪
パンジーのハンギングバスケットも
かなり にぎやかに♪
そして
日当たりが良い 門扉周りのバラたちの新芽も
勢いよく 展開してきました！
いよいよ
「バラの芽かき」のスタートですね！
「芽かき」って
たくさん出てきた バラの芽を
手で ポロリと取り
適切な 芽数にしてあげるだけの事なのですが
狭い 日当たりが悪いなど
条件が悪い所のバラほど シッカリと芽かきをして
1本 1本の枝葉に タップリの光と風を
当ててあげると
バラたちが元気で 花付きも良いと、実感しています。
いよいよ
毎日のように 庭のバラたちを見て回り
せっせと「芽かき」をする 生活の始まりですね( ´艸｀)
５月のバラのハイシーズンを
より楽しく より快適に過ごすために
とても
ささやかなソーイングですが・・・
以前から欲しかった
和のバラ庭の 縁台で使用する、お座布団を作ってみました(^^♪
超年期もの（笑） ２０～３０年ぐらい以前に
初めてソーイングで作った ソファーカバーのリメイクです
その生地を、表のカバーにして
（変色しているのと より和風だったので、裏地を表に使用）
お役御免になっていた古バスタオルを
パッキン材料にしています
究極の ゼロ円ソーイングでしたが・・・
家も 庭も、かなり古いので
古い不要になった布たちばかりで 完成したお座布団は
意外と よくマッチしているようですねぇ～（笑）
もちろん
洗濯機でのお洗濯も ＯＫで～す。
まだまだ
春らしい日だけでなく 寒い日もありますが
「５月のバラ庭！」
「バラが満開の頃の庭！」への準備を 着々と頑張っていま～す。
まずは
地味だけれど 一番重要な、庭風景のチェック＆リメイクです！
例年 バラのハイシーズンが終わってから
もう写せなくなった庭風景に、「撮りなおした～い！」と 深～く後悔しているので・・・
最初に
以前から、「美的でない！」と 一番気になっていた
雨とゆ（樋）を、目立たないように まずはリメイクしました。
そして
このスペースは、これで 風景としてもＯＫかな？と
全体写真を 写してみると
ガーン！ 園路のラインがデコボコ！！
写真に撮って 冷静に見ると、現実がよくわかりますねぇ～
「これは 超大変だぁ～！」で
次の日 半日ばかりかけて、園路の敷直し
そして
そのビフォー ↑ と、アフター ↓を
見比べてみると・・・
全体でも アップでも
園路のラインは、まずまずの曲線になりました♪
それだけでなく
和のバラ庭から シェードガーデンへの導線？
ウエルカム道 ↓ が、よりクッキリとなったような
これで
より多くの方に、和のバラ庭だけでなく シェードガーデンまで
忘れずに 覗いていただけそうですね(^^♪
