「ミシュランガイド２０１２で、奈良のお店が２５店も星が付いた！」と、話題になった日。長い間 お料理教室の先生でもあったバラ友さんのお宅に、ご招待戴きました♪
午前中のバラ会中も気もそぞろで・・・お邪魔させていただきました。
「少し 調理実習してから・・」と聞いていたのですが まるで、高級料亭のような昼食が すでに用意してありました！（携帯のカメラで撮影・・ヒドイ写りでスミマセン）
一つ一つが、とても繊細で美味しくて・・・
籠も食べられる 季節の素揚げ！ もみじやリーフの形に、籠は昆布でいいお味！
はし袋も もちろんお手製！
写真を撮った後も 蛸ご飯 お味噌汁 フルーツ お茶とそれぞれに趣向がこらしてあり、まさにミシュラン３つ星の気分！
ご招待戴いたバラ友のＳ様は、バラ歴も３０年以上 刺繍歴も３０年以上のとても多才で素敵な女性です。
来春の、バラの季節にもお招きくださるとの事。お庭はバラ 室内は刺繍の大展示会でしょうか？想像するだけでも ワクワク！ 楽しみです。
気候もガーデニングにピッタリになり、雨が降らないかぎりはお庭の生活。でも、雨の日は最近のマイブーム「お帽子作り！」。
今回は、リバティ生地で少しオシャレ？に 遊びごころをプラス。７０代の女性たちへのプレゼント用に作ってみました。
手芸上手なＡ様のアドバイスで・・・後日 こちらのお揃いのストールも、ピンク系同様細いワイヤーを入れてフリフリ風アレンジフリーに変更しました。
プレゼントの相手は気楽な相手なので、バラの催しにお試し着用。まずまずの使用感でしたが、プレゼント先でも喜んでいただけるかな？
すっかりお帽子作りに嵌ってしまったので、お帽子を飾る？掛けておくためのスタンドも買っちゃいました。（笑） シンプルなデザインが気に入っていま～す。
ローズヒップたちが色付き、庭のいろいろな所の風景を素敵に変身させています♪
まずは、前回のハート仕立てのローズヒップを別の角度から眺めてみました。バラは「スイート・ブライヤー」
味気ない門柱も・・・
奥まった日陰のスペースも、秋の華やぎ！
より近づくと・・・
イイ色になりました♪ このローズヒップは、「アルバ・セミプレナ」の実。
「ウィリアム・モリス」！素敵なイングリッシュローズの名前ですが、今日は その命名のもととなった イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動の主宰者がらみで・・・（デザイナー 工芸家 詩人 社会主義運動の活動家でもあった19世紀の人）
書き出しは仰々しいですが、ウィリアム・モリスのデザインしたカーテン生地の事です（笑）。 以前から関心大でしたが、かなり高価で（１メートルで１万５千以上？） 購入を残念していたモリスのデザイン生地。それが、「ミセス 11月号」の付録で付いてくるとの事！
第1希望ではなかったものの、初期の傑作と言われている「デイジー」のデザインでまずまずラッキー！
６８×48センチの布なので、何に活用すべきか？ マイブームの帽子？クッション？バック？・・・今のところ、未定。
で、しばらくは テーブルのセンター飾りとして 本場イギリスの室内のデザインセンスや ガーデニングセンスを楽しむ事としました。
ゆっくりですが気温が下がりだしたので、わずか1週間でも ローズヒップたちはかなり表情を変えて行きます・・・
やっと ハートらしくなってきました♪ より 近づいてめでてやって下さいね。
ブログ写真は1週間分まとめ撮りにしている為、今日見ると もっと色付きハートがよりクッキリ。
