サントリー白州蒸留所
私の世代は所謂ウイスキー派で、特にサントリーにはお世話になった
朝ドラ「マッサン」の影響で低迷していたウイスキーが復活したのは嬉しい
各工場が販売している限定ウイスキーを購入する目的で訪れたのだが……

受付で工場見学の有無を確認された
見学したいと言うと1000円ですと…。ニッカは無料だと言いたかったが我慢した
博物館で待つようにと言われ向かった
50~60m程歩くのだが森に囲まれ気持ちがいい

ここが待機場所になる

周辺を撮ってみる


若い男性の案内人の指示でバスにて見学することを告げられる
大まかな製造工程から説明されるが、説明の仕方が実に上手い

工程を耳で聞き、目で見て、鼻で嗅ぎ、手で触り、試飲する
人間の五感に刺激を与えてくる点は見事だ

仕込

麦芽と水により「麦汁」をつくる

発酵

麦汁に酵母を加え「もろみ」をつくる。酒が苦手な人はこの発酵の匂いで酔うことができる

蒸溜
ガラスに反射して写っているのは私だ。ここだけガラス越しの見学になる

もろみをポットスチルにより「原酒」を生み出す

樽の材料

白州工場には350万樽が保管されていて、毎日5万樽の原酒が蒸発しているという

見学者通路には化粧してある樽を、それ以外の樽はすっぴんでシンプル
一つの樽を3~4回使い回すということも知った

この後、試飲会場へ。私は運転手として参加しているため眺めているだけ
隣の人の話しでは白州も高級酒だが原酒は香り、味とも別格とのこと
水割り、ハイボールの作り方の説明もあり参考になった
ウイスキー博物館
限定販売のウイスキーを数本購入しようと思っていたが、一人一本とのこと。酒飲みの友人の土産にした

閉門時間も近くなり駆け足で見学する


「マッサン」のドラマでも話題となったポスター

撮影 平成29年5月18日
私の世代は所謂ウイスキー派で、特にサントリーにはお世話になった
朝ドラ「マッサン」の影響で低迷していたウイスキーが復活したのは嬉しい
各工場が販売している限定ウイスキーを購入する目的で訪れたのだが……

受付で工場見学の有無を確認された
見学したいと言うと1000円ですと…。ニッカは無料だと言いたかったが我慢した
博物館で待つようにと言われ向かった
50~60m程歩くのだが森に囲まれ気持ちがいい

ここが待機場所になる

周辺を撮ってみる


若い男性の案内人の指示でバスにて見学することを告げられる
大まかな製造工程から説明されるが、説明の仕方が実に上手い

工程を耳で聞き、目で見て、鼻で嗅ぎ、手で触り、試飲する
人間の五感に刺激を与えてくる点は見事だ

仕込

麦芽と水により「麦汁」をつくる

発酵

麦汁に酵母を加え「もろみ」をつくる。酒が苦手な人はこの発酵の匂いで酔うことができる

蒸溜
ガラスに反射して写っているのは私だ。ここだけガラス越しの見学になる

もろみをポットスチルにより「原酒」を生み出す

樽の材料

白州工場には350万樽が保管されていて、毎日5万樽の原酒が蒸発しているという

見学者通路には化粧してある樽を、それ以外の樽はすっぴんでシンプル
一つの樽を3~4回使い回すということも知った

この後、試飲会場へ。私は運転手として参加しているため眺めているだけ
隣の人の話しでは白州も高級酒だが原酒は香り、味とも別格とのこと
水割り、ハイボールの作り方の説明もあり参考になった
ウイスキー博物館
限定販売のウイスキーを数本購入しようと思っていたが、一人一本とのこと。酒飲みの友人の土産にした

閉門時間も近くなり駆け足で見学する


「マッサン」のドラマでも話題となったポスター

撮影 平成29年5月18日
ここはサントリーミュージアム。都心にはサントリーホールがあり多種多様な催し物を開催していますね。
最後のポスターは以前もお目に掛かりました。この時代のポスターとしては過激では無かったでしょうか…
赤玉ポートワイン…懐かしいです。20代の頃に呑めないのに口にした処に来客が。醒めるまで隠れていたことを想い出します。
やはりタイヤは想定通り20万円くらいするそうです。思案中です。トヨタの店に行くときに幅広い外車がセンターラインに寄って走ってきたので少し左によけて走りましたら「ゴン」と。左のドアミラーが曲がったままでした。販売店に入ったら案内役が「ミラーの故障ですか」と。それで言ったわけでは無いのですが…
社員がミラーカバーを捜して来てくれて一滴の塗装液で済みました(修理費無し)。やはり歳なのでしょうか。
未だに電柱に当たったイキサツがわかりません。
余計な話しを記して失礼しました。
えらく人気のようです。
TVドラマ マッサンが放映される寸前にマッサンの実家 酒蔵などを眺めたのを思い出しました。
限定販売のウヰスキー1本/人ですか?小瓶で販売していれば嬉しいのですが。
近くを走っていたため限定販売のウイスキー購入のために立ち寄りましたが、想像以上に規模が大きく、製造工程のおまけまでついて、つい長居をしてしまいました。
森に囲まれ鳥のさえずりに耳を傾け、環境の良さに驚き貴重な時間を体験しました。サントリーは利益をコンサートホールや美術館など社会貢献を果たしているので好感をもっています。
昨夜から急に風雨が強くなり、台風ではないらしいですが、それ以上の強い風で道路には枯葉ばかりでなく、小枝まで散乱しています。気温も急激に下がり、今夜から雪に変わるという予報も出ています。
ハイエースは点検の時に冬タイヤに交換しましたが、普段使用している車はまだなので不安があります。
車を接触されたとか、交通事故は注意していても起こることがありますので、お気を付けください。
タイヤの価格ですが予想通りですね。特に雪道やアイスバーンはタイヤが命を護ってくれるので、高性能のタイヤの方が安心できますね。
山崎工場の人気はすごいですね。白州工場は前日までに予約と後日HPを見て知りました。予約せずに見学できたのは運が良かったのだと思います。
限定販売のウイスキーは売店にありましたが、尋ねなければわからない片隅に置かれていました。製造番号付の小瓶で1500円程度、数本購入しようと手にしましたが、店員から一人一本ですと言われました。山崎工場ではどうなのでしょうか。
ちなみにニッカ余市工場では何本でもOKです。ただ、昨年などは品薄状態が続き三度目でやっと手に入れることができたくらい人気商品になっています。朝ドラの経済効果の凄さに驚いています。山崎工場の様子をお知らせ下さい。
工場内はいい匂いのするスペースもあります。朝ドラ『マッサン』で映った蒸留塔も見ました。役目を終えた蒸留塔を屋外展示していたり、割って磨上げ室内で収納 見学用と再利用されていました。
銅製で使用年数約30年。美味しいウイスキーを作るには銅イオンが欠かせないそうで、なんで銅なのと思っていましたがやっと謎が。
薄暗い熟成場所にはビックリする程数多くの樽が貯蔵されていました。これがまだ他にもあると。
ウイスキー熟成の樽の寿命は70年程度だそうです。生涯に5〜6回使われるのはよくあると。樽は自社で作ったりアメリカから使用済みを輸入したり。最後はバラされ手入れされ、今貴方がいる床材すべてがそうですと説明を受けました。味のある床材でした。
最後にウイスキーの試飲 美味しいハイボールの作り方を教わり試飲しました。ウイスキーはほとんど飲みませんが美味しかったです。
試飲では多分原酒も出されたと思いますが味はいかがだったでしょうか。私もハイボールの作りかたを習い、知人のスナックで披露しましたが結構好評でしたよ。
これが年月をかけ熟成されブレンドされ美味しく変化する。日本人に適した分野のようです。
限定販売のウイスキーとおつまみを買い求めましたのでユックリ楽しみます。
帰りに撮り鉄にサントリーカーブと呼ばれる沿線を眺めサントリーを後にしました。
私の楽しみは限定販売のウイスキーを購入することでしたが、一人一瓶ということで購入したものを、友人に土産で渡しました。
北海道のニッカ余市工場では、制限がありませんのでまとめて購入し道外の友人にプレゼントしています。ただいつも置いているとは限らず、3回目で初めて購入できたというほどの人気商品になっています。