今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2014 さっぽろ雪まつり その2(北海道札幌市中央区大通公園)

2014年02月11日 | 北海道
大氷像「台湾-伝統とモダン」
雪像ではなく、「氷像」である
氷像中央は台北の「国立故宮博物館」  世界四大博物館の一つに数えられている

 

氷像は太陽光では青白く光るが写真にしてみると上記のようになる、肉眼では下の写真に近い
デジカメのホワイトバランスを上は晴れ、下はオートに設定して比較してみた



氷像左は「台北101」、地上101階の超高層ビル。右は「台湾高速鉄道」
氷像制作:日本彫刻会北海道地方本部札幌支部

これから紹介する雪像は一方通行の歩道脇に設置されているもの


















このように並べられて置かれている



大雪像「すべてにLOVEを」
人類愛、動物愛、環境への愛
身近に起こる様々な愛の形に対して内なる変化こそが明るい未来へつながる
伝えいく愛の形を大雪像にイメージしている



雪像の横には子供用の滑り台が置かれていて歓声があがっていた


雪像制作:札幌市大雪像制作団

7丁目 HBC マレーシア広場
大雪像「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
旧連邦事務局ビル。イスラム建築と西洋様式が融合したムーア様式の最高傑作といわれた



縦横とも大きく画面に入りきれなかった
帰りにこのステージで民族舞踊が行われていたのでその時に紹介したい 
雪像制作:陸上自衛隊さっぽろ雪まつり協力団

次回に続く


撮影:平成26年2月10日

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