2019春 放浪の旅 その12
島根県の道の駅「あらエッサ」の駐車場には沢山の車中泊の車が駐まっている
幹線道路沿いにあり、便利なため私も数回利用している
今日の予定は昨夜から決めていたので、ゆっくりした朝の時間を過ごした

境港市にある商店街の「水木しげるロード」

各商店の前に漫画に関連のあるブロンズ像が置かれている

「ゲゲゲの女房」が放映されていた時に訪れたのが最初、今回が二度目になる


「水木しげる記念館」の椅子に座っている妖怪、なかに人間が入っている

30℃近い暑さで目まいがしてきたので、車に戻った

次に向かったのは「美保神社」
前回訪れた時、この社殿で結婚式があったため、鳥居周辺に人が多く鳥居を撮ることができなかった

今日も礼服を着ている人を見かけ、嫌な予感がしていた

拝殿と本殿(重要文化財)
本殿の造りは珍しく「美保造」と呼ばれている


つり竿の糸のようなものに「絵馬」がぶら下がっている

「拝殿」の正面 多くの参拝者が社殿内をじっと見ている

実は、拝殿内で美男美女の結婚式が行われていたのだ(知っていたのだが)

美保神社の近くに「仏谷寺」という由緒ある寺院がある

後鳥羽上皇、後醍醐天皇が隠岐に流される際に、「行在所(あんざいしょ)」とされた

「大日堂(宝物館)」に重要文化財の仏像5体が安置していることを、ここで知った
といっても、これまで拝観できないことが多かったが一応声を掛けてみた。すると…

係の女性が、私がカメラを持っているのを見て、「写真を撮って良いですよ」と言ってくれた

重要文化財の仏像を自由に撮ることのできる嬉しさに心が躍った

出雲地方独特の様式の仏像と説明を受けた


ここには、「八百屋お七」の恋人「吉三」の墓もある

「美保関灯台(国有形文化財)」も比較的近くにある
ビュッフェのある灯台というのも初めての経験だ

真っ白に輝いているが石造りの灯台

展望台の奥に隠岐島からのフェリーが境港に向かっている

この後、時間があったので、もう一つ廻ろうと思ったが運転をしていて急に睡魔が襲ってきたので休憩
暑くて動く気にもなれず、宍道湖周辺で車中泊することにした
撮影 令和元年5月25日
島根県の道の駅「あらエッサ」の駐車場には沢山の車中泊の車が駐まっている
幹線道路沿いにあり、便利なため私も数回利用している
今日の予定は昨夜から決めていたので、ゆっくりした朝の時間を過ごした

境港市にある商店街の「水木しげるロード」

各商店の前に漫画に関連のあるブロンズ像が置かれている

「ゲゲゲの女房」が放映されていた時に訪れたのが最初、今回が二度目になる


「水木しげる記念館」の椅子に座っている妖怪、なかに人間が入っている

30℃近い暑さで目まいがしてきたので、車に戻った

次に向かったのは「美保神社」
前回訪れた時、この社殿で結婚式があったため、鳥居周辺に人が多く鳥居を撮ることができなかった

今日も礼服を着ている人を見かけ、嫌な予感がしていた

拝殿と本殿(重要文化財)
本殿の造りは珍しく「美保造」と呼ばれている


つり竿の糸のようなものに「絵馬」がぶら下がっている

「拝殿」の正面 多くの参拝者が社殿内をじっと見ている

実は、拝殿内で美男美女の結婚式が行われていたのだ(知っていたのだが)

美保神社の近くに「仏谷寺」という由緒ある寺院がある

後鳥羽上皇、後醍醐天皇が隠岐に流される際に、「行在所(あんざいしょ)」とされた

「大日堂(宝物館)」に重要文化財の仏像5体が安置していることを、ここで知った
といっても、これまで拝観できないことが多かったが一応声を掛けてみた。すると…

係の女性が、私がカメラを持っているのを見て、「写真を撮って良いですよ」と言ってくれた

重要文化財の仏像を自由に撮ることのできる嬉しさに心が躍った

出雲地方独特の様式の仏像と説明を受けた


ここには、「八百屋お七」の恋人「吉三」の墓もある

「美保関灯台(国有形文化財)」も比較的近くにある
ビュッフェのある灯台というのも初めての経験だ

真っ白に輝いているが石造りの灯台

展望台の奥に隠岐島からのフェリーが境港に向かっている

この後、時間があったので、もう一つ廻ろうと思ったが運転をしていて急に睡魔が襲ってきたので休憩
暑くて動く気にもなれず、宍道湖周辺で車中泊することにした
撮影 令和元年5月25日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます