大山寺(だいせんじ)
大山寺は二度目になる。途中の道路も整備されていて不安なく目的地周辺に着いたが、駐車場は満車
路上駐車も延々と続きUターンするまで数キロ先まで走った
山門(仁王門)
スキー場の駐車場に駐め、坂道を1kmほど歩くと山門が見えてくる
受付所も兼ねていて、参拝志納金300円を納める
当時はここに着くまで心身の疲労もあり、さらにこの門が仁王門とも知らず仁王像の確認ができなかった事に悔いが残ってしまった
手水舎
柱が朱色ということも、鉢の形も珍しい
下山観音堂
本尊の十一面観音菩薩(重要文化財)は「霊賓閣」に安置されている
灯明地蔵と灯明杉
日本海を航行する船が難航の折、この杉の頂から、一大尖光を発し、方向を変えたために何を逃れたといわれる霊木
護摩堂
「護摩堂」の額
本尊不動明王のもとで、天台密教の修法「護摩」をたく
階段を上がると本堂に出る。始めに周辺の写真を撮る
宝牛
この日は週末の土曜日、天気もいい。駐車場の状況から参拝者も多いと思っていたが、境内にはその姿が見あたらない
いったい何処に潜んでいるのだろう。不思議な感じがした
鐘楼(登録有形文化財)
この鐘は自由に撞くことができるので、私も力を込めて撞いてみた
本堂(登録有形文化財)
養老2年(718年)に俊方(金蓮上人)によって開かれたとされる
兜率天の角が欠けて大きな盤石が三つに割れて地上に落ちてきた
その一つは熊野山になり、二つは金峰山になり、三つは大山になった
山号の「角磐山(かくばんさん)」はここからきている
昔は山岳修行者が入り、現在は「山ガール」が登山を楽しんでいる
内陣の様子。昭和26年に再建されたもの
本尊は地蔵菩薩
賓頭盧尊者像
病人が患部と同じところをなでると病気が治るという。頭を病んでいる人が多いようだ
この後、大神山神社奥宮に向かう。その帰りに撮った山門だが、降りるのを躊躇するほど膝にきている
信濃坊源盛の碑
大山寺には重要文化財の「阿弥陀堂」と可能ならば阿弥陀三尊像、宝物館「霊賓閣」で仏像を拝観する目的できた
阿弥陀堂は修復中、霊賓閣は閉館中と願いは叶わなかったが、次回訪れるきっかけができた
撮影 平成29年9月30日
大山寺は二度目になる。途中の道路も整備されていて不安なく目的地周辺に着いたが、駐車場は満車
路上駐車も延々と続きUターンするまで数キロ先まで走った
山門(仁王門)
スキー場の駐車場に駐め、坂道を1kmほど歩くと山門が見えてくる
受付所も兼ねていて、参拝志納金300円を納める
当時はここに着くまで心身の疲労もあり、さらにこの門が仁王門とも知らず仁王像の確認ができなかった事に悔いが残ってしまった
手水舎
柱が朱色ということも、鉢の形も珍しい
下山観音堂
本尊の十一面観音菩薩(重要文化財)は「霊賓閣」に安置されている
灯明地蔵と灯明杉
日本海を航行する船が難航の折、この杉の頂から、一大尖光を発し、方向を変えたために何を逃れたといわれる霊木
護摩堂
「護摩堂」の額
本尊不動明王のもとで、天台密教の修法「護摩」をたく
階段を上がると本堂に出る。始めに周辺の写真を撮る
宝牛
この日は週末の土曜日、天気もいい。駐車場の状況から参拝者も多いと思っていたが、境内にはその姿が見あたらない
いったい何処に潜んでいるのだろう。不思議な感じがした
鐘楼(登録有形文化財)
この鐘は自由に撞くことができるので、私も力を込めて撞いてみた
本堂(登録有形文化財)
養老2年(718年)に俊方(金蓮上人)によって開かれたとされる
兜率天の角が欠けて大きな盤石が三つに割れて地上に落ちてきた
その一つは熊野山になり、二つは金峰山になり、三つは大山になった
山号の「角磐山(かくばんさん)」はここからきている
昔は山岳修行者が入り、現在は「山ガール」が登山を楽しんでいる
内陣の様子。昭和26年に再建されたもの
本尊は地蔵菩薩
賓頭盧尊者像
病人が患部と同じところをなでると病気が治るという。頭を病んでいる人が多いようだ
この後、大神山神社奥宮に向かう。その帰りに撮った山門だが、降りるのを躊躇するほど膝にきている
信濃坊源盛の碑
大山寺には重要文化財の「阿弥陀堂」と可能ならば阿弥陀三尊像、宝物館「霊賓閣」で仏像を拝観する目的できた
阿弥陀堂は修復中、霊賓閣は閉館中と願いは叶わなかったが、次回訪れるきっかけができた
撮影 平成29年9月30日
鳥取県にスキー場があると聞いたとき、「関東でも滅多に降雪がないのに…」と思っていました。私からすると「南国」です。結構あの近くの人はスキーが巧いという記憶があります。
大山寺は立派ですね。参拝する人は何を願うのでしょうか。人様々だと思うのですが…ただ掌を合わせるだけなのでしょうか…
以前のこのブログでしたか、除夜の鐘がウルサイという事で早い時間から撞くと目にしたのは…。
最近は我が家の裏にある中学校で体育祭が行われる前からポストに「…ご迷惑をおかけします」と文句の来ない先に通知をする時代になりました。文句を言った人たちもそれを経験して今に至っているのにと、教員のご苦労に感動します。在職中には警察に連絡が来ていたと。警察は「言って来る人は後から越してきた人」と取り合わなかったようです。それで警察から苦情は直接来ませんでした。世知辛い世の中になりました。
という私も隣のアパートの下にブレイクダンスのスタジオが出来ていつも文句を言っています。早い時間の外での話しや笑い声などは我慢できますが、夜中1時過ぎとか3時過ぎです。安普請な家なのと周りが静かだけに騒音で目覚めます。人のことはいえません。私事の部分はカットして下さって結構です。
昨日「コメント利用規約」を改めて目にしました。項目が多すぎて途中で辞めました。不適切な点がありましたらご指導下さい。ありがとうございました。
私も最初に大山寺に向かった時、途中にスキー場があったことに驚き、寺の人に聞いてみました。この地域は雪が多く、寺への参拝も12月から3月末までできないと、説明してくれました。
以前訪れたとき途中から激しい雨になり、何も見ることができず宝物館で雨宿り、閉館時間を過ぎても雨が止むまで係の人が待ってくれるというおもてなしを受けました。そのことも、今回再訪のきっかけとなりました。
除夜の鐘が騒音に感じる日本人がいるとは驚きですね。その延長上に体育祭の声援や流れる音楽の音があるのだと思います。現職時代によく苦情電話を受けましたが、たわいのない内容のものが多く、自分で解決しろよと心で思い、相手に伝えたこともあります。
コメントの利用規約というのを初めて耳にしました。フェイスブックで知り合った「(ネット上では)友達(といいます)」が、政権に対する批判ではなく、批判している人に対して「それはオカシイ」というと発信停止になったという事例はよく目にしていますが、私も注意しなければなりませんね。教えていただき、ありがとございました。