今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2024秋 放浪の旅(12日目)群馬県・栃木県

2024年10月03日 | 旅日記
訪問日 令和5年10月3日

道の駅「よしおか温泉」(群馬県北群馬郡吉岡町漆原2004)
温泉が併設されている道の駅ということで選んだ
体が疲れてきているのかぐっすり眠ることができた



少林山 達磨寺( 群馬県高崎市鼻高町296)
達磨大師の教えを受け継ぐ「縁起だるま発祥の寺」ということで訪れた
久し振りに、鐘を撞いてからの参拝になる



本堂
達磨寺の名前通り、本堂周辺はダルマに囲まれているという感じだ






本堂前には巨大な奉納ダルマ



観音堂
当山最古の建物で、創建当時の姿を今に伝える茅葺きのお堂



十一面観世音菩薩を祀る



世良田東照宮(群馬県太田市世良田町3119-1)
到着してがっかり、拝殿・本殿(重要文化財)は修復工事中でシートで覆われていた



鉄燈籠(重要文化財)



世良田山 長楽寺(群馬県太田市世良田町3119-6)
世良田東照宮に隣接、境内は「新田荘遺跡」の一部として国の史跡に指定されている



勅使門(群馬県指定文化財)



三仏堂(群馬県指定文化財)



太鼓門(重要文化財)
その昔、時報や行事の合図のため、楼上に太鼓を置いていたことからこの名がある



宝塔(重要文化財)



本堂



ヤブ蚊に数カ所刺され、薬局にて薬を購入する

史跡足利学校(栃木県足利市昌平町2338)
天気予報では午後に雨が降る確率が高いということで、雨対策として選んだ場所である
室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であった



学校門
日本で唯一「学校」の額が掲げられた門



孔子廟



孔子坐像



曝書(ばくしょ)実施中の案内



秋の天気の良い日に古書の虫干しをしている



他にも復元された施設があり、詳細は後日発信したい

征夷大将軍足利尊氏公像
この像を観るまで、足利市との結びつきを考えてもみなかった(汗)



金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)(栃木県足利市家富町2220)
現地に着くまでこの寺の名は知らなかった(読めなかった)
足利市内に入ると「足利学校と鑁阿寺」の案内が繰り返し出てくる
足利尊氏邸宅跡のようだ



本堂(国宝)
驚いたことに、本堂は国宝、他の堂宇も文化財に指定されている



多宝塔(栃木県指定文化財)



経堂(重要文化財)



鐘楼(重要文化財)



ここも撮った写真を整理し、後日発信したい
コメント
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