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シリーズ塔(中国・四国地方)6-1<三重塔・五重塔・多宝塔他>

2022年09月27日 | 塔(三重塔・五重塔・多宝塔他)
シリーズ塔(中国・四国地方)6-1<三重塔・五重塔・多宝塔他>
島根県(清水寺)
広島県(佛通寺、西國寺、浄土寺、厳島神社、耕三寺、向上寺、明王院<追加>

32 島根県
32-01 瑞光山 清水寺(島根県安来市清水町)
三重塔(島根県指定文化財)



戦国期の城郭を思わせる石垣。高さ33.3m












33 広島県
33-01 御許山 佛通寺(広島県三原市高坂町許山)
多宝塔(登録有形文化財)



昭和初期の建築で、軒周辺の材料に反りをもたせせ、整った塔姿が特徴の近代の多宝塔






33-02 摩尼山 西國寺(広島県尾道市西久保町)
三重塔(重要文化財)
永享元年(1429年)室町幕府6代将軍足利義教の寄進により建立された



案内板によると、三間三重塔婆・本瓦葺の記載がある






復古式建築の純和様の重量感ある美しい塔






33-03 転法輪山 大乗院 浄土寺(広島県尾道市東久保町)
多宝塔(国宝)
鎌倉時代末期、嘉暦3年(1328年)建立






 











33-04 厳島神社(広島県廿日市市宮島町)
五重塔(重要文化財)






応永14年(1407)の建立。総高29.3m












多宝塔(重要文化財)






33-05 潮聲山 耕三寺(広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田)
<五重塔(大慈母塔)>
奈良・室生寺五重塔(国宝)を模している












多宝塔(国登録有形文化財)
滋賀県大津(近江)の国宝石山寺の多宝塔を原型としている



塔内には本尊の大日如来坐像を安置



33-06 潮音山 向上寺(広島県尾道市瀬戸田町)
三重塔(国宝)
永亨4年(1432)に建てられ、 国宝の三重塔の中では最も新しい









この塔の特徴は組物に入れられた 装飾彫刻との説明書きがある












<追加>
33-07 中道山 円光寺 明王院(広島県福山市草戸町1473番地)
五重塔(国宝)
国宝に指定されている五重塔は9基(羽黒山、東寺、醍醐寺、海住山寺、法隆寺、興福寺、室生寺、明王院)
三重塔(13基)、多宝塔(6基)も回っているので、今回の明王院で目標を達成した



貞和4年(1348年)の建立 高さ29.14m
法隆寺・室生寺・醍醐寺・海住山寺に次ぐ5番目の古さを誇り、中世密教寺院における現存唯一の遺例といわれている



相輪の刻銘には、この塔が当時の繁栄した草戸千軒の経済力を背景に、ささやかな民衆の浄財を募って建立されたことが明記されている












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