大谷寺(おおやじ)
日本で一番歴史の古い磨崖仏があるということを知り訪れた
その途中にあった巨大な石仏「大谷平和観音」には驚かされた
「手水鉢」 日本人の几帳面さがでている
「大谷観音堂」 大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する洞窟寺院である
「観音堂と脇堂」 本堂右側から入り、脇堂から磨崖仏(史跡・重要文化財)を拝観できるようになっている
弘仁元年(810年)に空海が千手観音を刻んでこの寺を開いたと云う
「観世音」の扁額。本尊は岩壁に彫られた丈六の千手観音
初めての経験だが、磨崖仏(重要文化財)の撮影は禁止
「鐘楼(栃木県指定文化財)」 元禄8年(1685)、大谷寺中興の祖第4世応賢の依頼により鋳物師の戸室定国が鋳造した
「弁天堂と白へび」
写真中央右側の白い置物が白へび
弁天堂と石仏
観光コースに入っているのかバスによる参詣者が多い
画像が残っていれば記憶に残るのだが、日本最古の石仏もその印象は極めて薄くなっている
撮影 平成30年10月11日
日本で一番歴史の古い磨崖仏があるということを知り訪れた
その途中にあった巨大な石仏「大谷平和観音」には驚かされた
「手水鉢」 日本人の几帳面さがでている
「大谷観音堂」 大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する洞窟寺院である
「観音堂と脇堂」 本堂右側から入り、脇堂から磨崖仏(史跡・重要文化財)を拝観できるようになっている
弘仁元年(810年)に空海が千手観音を刻んでこの寺を開いたと云う
「観世音」の扁額。本尊は岩壁に彫られた丈六の千手観音
初めての経験だが、磨崖仏(重要文化財)の撮影は禁止
「鐘楼(栃木県指定文化財)」 元禄8年(1685)、大谷寺中興の祖第4世応賢の依頼により鋳物師の戸室定国が鋳造した
「弁天堂と白へび」
写真中央右側の白い置物が白へび
弁天堂と石仏
観光コースに入っているのかバスによる参詣者が多い
画像が残っていれば記憶に残るのだが、日本最古の石仏もその印象は極めて薄くなっている
撮影 平成30年10月11日