今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

再会した朋友と長崎・佐賀を旅する その2

2018年02月02日 | 放言大論
再会した朋友と長崎・佐賀を旅する
2日目は4台の車に分乗し、各車両毎の観光になった
私の車には7名。「長崎くんち」で駐車場の不安があったのでホテルに相談すると車で送ってくれることになった

眼鏡橋
お土産用のカステラを購入するために車を駐めてくれた場所の近くに「眼鏡橋」があった
晴れていたこともあり美しい



若者には楽しい場所と思えるが、年寄りには老眼鏡にしか見えないところが悲しい






匠寛堂(しょうかんどう)のカステラ
ホテルから紹介されたカステラ専門店である
お店に入ると冷たいお茶と試食用のカステラが出てくる
接客の上手さとカステラの旨さでつい購入してしまう。価格は高級



中国からの大型豪華客船。船そのものがホテルのようだ



「長崎チャンポン」発祥の店だという。私には高級すぎる



大浦天主堂(国宝)
日本に現存するキリスト教建築物としては最古のもの



正式名は日本二十六聖殉教者堂












「日本之聖母」と彫られている



マリア像の後ろ姿



グラバー園
天主堂に加えグラバー園の入場料は年金生活者には高すぎると思った



初老の集団。笑顔は病気ではなく青春時代にタイムスリップしているためだ



美しい風景には極上のモデルが必要と考えていた。マリア様が叶えてくれたようだ



三浦 環とプッチーニ






平和祈念像
平和公園のシンボル









長崎駅で昼食。外に出ると「長崎くんち」の舞が披露されていた



初めて観たが何が何だかさっぱりわからない。タクシーでホテルの駐車場に戻る



ここから私の車に7名が乗車し、佐賀県の嬉野温泉に向かう

有明海の干潟
道の駅「鹿島」での一枚。この日は気温30℃、干潟に入るには1,000円かかるが、実に楽しそうだ
ムツゴロウを釣っている女性もいた



祐徳稲荷神社
知らなかったが日本三大稲荷の一つに数えられている






年寄りには教会より、やはり神社が似合う。



今度ゆっくり訪れてみたいと強く思った



狭い車内に7名の男。数時間で1年分の笑った感じがする
最後は帽子を被っている男の母校の校門前。東大ではないが「赤門」である



この夜は嬉野温泉大正屋に宿泊。2日目になると遠慮という箍が外れてしまい、関係が近く深くなる
次回開催は我々の原点でもある東京都に決定。プレ五輪を盛り上げようということになった
コメント (2)
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