今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

日本浮世絵博物館 その1(長野県松本市島立小柴)

2017年11月06日 | 博物館・美術館・記念館
日本浮世絵博物館
絵を描く知人の影響で、車旅期間中の雨の日などは美術館や博物館に行くことが多くなった
その中でも浮世絵や墨絵などを好んでみる。この日は晴天であったが自然足が向いた



調べてみると、収蔵品は江戸時代松本の豪商であった酒井家5代200年にわたる「酒井コレクション」が中心となっている
撮影禁止の文字やマークが無かったため係の女性に確認するとフラッシュ撮影以外は可能とのこと



展示室内部はこのようになっている。絵を保護している額のガラスに室内の照明が反射している作品も多い



博物館には、師宣、政信、春信、春章、文調、清長、写楽、歌麿など多岐にわたる所蔵品が展示されている
私が撮った作品はコントラストと彩度を上げているため、実際の色彩とは異なっている












作品に室内の照明が写り混まないようにして撮っているため、実際の作品の構図と大きく異なっている
























すでにお気づきだと思うが、今回は全て女性を描いたもの
























撮影 平成29年5月19日
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする