一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

佐久地域星空トレイン「晴星」

2021-12-21 14:45:00 | 北しなの線
車両左から浅間山、パラボラアンテナ、八ヶ岳のラッピングの晴星。
ドアや窓にはラッピングがないので絵が千切れた感じがします。
冬野菜の白菜が並ぶ畑の向こうを「晴星」が行きました。

撮影日 2021.11.29 09:10 三才~豊野

115系長野色ラストショット

2021-12-19 14:45:00 | 北しなの線
この日が115系長野色の撮影最後になってしまいました。
ラストショットを何処で?やっぱりリンゴと絡めたい…。
実は収穫後でしたが、紅葉した葉とコラボさせてラストショットです。

撮影日 2021.11.29 08:58 三才~豊野

115系長野色よ さらば…

2021-12-18 14:45:00 | 北しなの線
1992年頃から115系の長野色が登場したと記憶しています。
それからは長野・新潟・山梨・東京へと進出した115系長野色。
長いこと見慣れてきたこの115系が引退しました。さらば…。

撮影日 2021.11.29 08:48 三才~豊野

さよなら115系長野色

2021-12-17 14:45:00 | 北しなの線
しなの鉄道115系長野色が12月10日をもって引退となりました。
長野市に今シーズン初の積雪があった日に出掛けました。
もうこの長野色の115系は見ることが出来ません。

撮影日 2021.11.29 08:48 三才~豊野

一万三千尺物語に乗る vol.12

2021-12-16 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
秋の夕暮れ迫る黒部駅に到着し、降車して暫しのプチ観光です。
明治43年に開業ですから111年余りの歴史があるが1日の利用客は1,000人ほど。



その黒部駅にある土物物コーナーで働いていたライチョウ君が短い里帰り。
一本釣りされて、今は「あいの風とやま鉄道」で一万三千尺物語の車掌として働いています。



15分ほどの停車時間で黒部駅を折り返した時には、空は茜色から夜へと変り・・・。
後は真っ暗になった越中を走り続ける一万三千尺物語でした。



アテンダントのサービスは最高で、料理も美味しかった。
楽しい列車旅を提供してくれた「あいの風とやま鉄道」に乾杯!おわり。

撮影日 2021.10.30 17:15頃 一万三千尺物語車内

一万三千尺物語に乗る vol.11

2021-12-15 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
早月川橋りょうで、一万三千尺物語は暫しの停車をしてくれます。
ミラージュランドの観覧車が見えますが、海は輝いてくれませんでした。



早月川上流方面には、あいの風とやま鉄道上り線、富山地鉄、県道135号、
国道8号、北陸新幹線、北陸自動車道の橋りょうが見えます。



やがて一万三千尺物語は、早月川橋りょうを発車しました。
進行方向右手だった地鉄の線路が左手に変わりました。



そして列車は黒部駅に到着し、乗客も降車して深呼吸・・・。
夕闇迫る中、一万三千尺物語は静かに佇んでいました。

撮影日 2021.10.30 16:55~17:10 一万三千尺物語


一万三千尺物語に乗る vol.10

2021-12-14 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
美味しい懐石料理を頂きながら、日本海や立山連峰の車窓も…。
この日は富山市役所展望塔からも見えていた剱岳がまだ見えていました。



暮れ行く富山湾をぐるっと回るように能登半島も見えています。
風光明媚な「あいの風とやま鉄道」は、車窓に飽きることはありません。



早月川の堤防には地元住民の方々が手を振ってくれていました。
私も、窓を開けて大きく手を振り返します。何か心が繋がった気がします。



列車はこの早月川橋りょうで一時停車してくれます。
後方を見ると赤く染まった空が見えましたが、これ以上広がりませんでした。

撮影日 2021.10.30 16:55頃 一万三千尺物語車内

一万三千尺物語に乗る vol.9

2021-12-13 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
高岡駅を発車して提供されたのが、冷えたお造りです。
富山湾で獲れたキトキトの魚が盛付けられていて、旨い!



そして熱々で提供された温味の「サーモンけんちん蒸し菊花餡」です。
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷やしたまま提供されるのがいいですね。



そして食事の「きのこ飯」と「白海老真丈吸物」が運ばれました。
う~ん。もう食べられないほど、お腹がいっぱいです。



頃合いを見てデザートの「紅茶ぷりん」とチョイスした日本茶。
このお茶が、もっくらと甘く(信州弁?)美味しい日本茶でした。



奧さんはコーヒーをチョイスしましたが、どちらも美味しい。
やはり水の旨い富山だけあって、料理はサイコーでした。

撮影日 2021.10.30 16:05頃~17:30頃 一万三千尺物語車内

一万三千尺物語に乗る vol.8

2021-12-12 14:45:00 | 富山地鉄・あいの風とやま鉄道
それでは懐石料理のご紹介ですが、以前にUPしたメニューをもう一度。
二段重は、この列車に乗車した際にはセットされています。



高岡駅を発車して、一段目をじっくりと眺めて目でも味わいます。
ホタルイカ、梅貝、海老の旨煮、カニ真丈、ローストビーフが並びます。



しかし日本料理は食材や盛付けの彩りが綺麗で写真を撮るのも楽しいです。
揺れる車内で、かなりボケた写真も量産しますが・・・。



二段目には里芋田楽、紅ズワイガニ黄味酢掛けが並んでいます。
酢物は優しい味付けで、食材の旨味を十分に引き出しています。

撮影日 2021.10.30 16:05 一万三千尺物語車内