Il film del sogno

現実逃避の夢日記

セーヌ川の水面の下に

2024-06-17 21:02:05 | 映画
6/17(月)曇り時々晴れ
曇天時折日差しも。気温30℃。蒸し暑い。7:30起床。散歩、朝食、買い物、清掃。昼食、散歩、雑用(火災保険申込と郵便局で振込)。夕方、リバーサードのカフェで一服。夜はネットフリックスで本邦未公開のフランス映画を視聴。長閑なタイトルとは裏腹に≪ジョーズ≫と同じテンプレートの人喰サメが大暴れするB級パニック映画。トラウマのある海洋学者(ヒロイン)、善意が裏目に出る環境団体、駆除に乗り出す地元海上警察、アホな女性市長。ラストも人間の愚かさだけが天罰のように下ってカタルシスなし。しかし、トライアスロン選手がバリバリ喰われて、橋は幾つも崩落して、オリンピック前なのに良く撮影許可が出たな、と、そちらに感心。珍品の一作。

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君に幸あれよ

2024-06-17 09:27:02 | 映画
6/16(日)晴れ時々曇り
梅雨入り前に猛暑の夏を予告するかの暑さ。7:30起床。以下、日常のルーティンで午前終了。午後、チャリで実家の最寄り駅へ向かう。距離にして10㌔強。良きエクセサイズになります。駅前の商店街を冷やかしてチェーンの喫茶店に入る。満席。アイスコーヒー580円也。この手の純喫茶は珍しくなった。15:20駅前で帯同者と集合。徒歩5分の友人宅へ。先々週亡くなった彼の母上の弔問をする。享年105。死因は心不全。大往生である。精進落としの宴席を駅前の居酒屋で行う。2時間懇談。19:00帰宅。夜はアマゾンプライムで2023年公開のインディー邦画を視聴。コリアン映画の傑作≪息もできない≫にテイストが似ている借金取りとその弟分のお話。カタギでない裏稼業をリアルに描いて、紡がれる科白に人の温かい血が通い続ける80分。これは拾い物の1本でありました。
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