3月11日の地震後、東電の計画停電の影響もあって珈琲焙煎ができませんでしたが、昨日15日に地震後初めての珈琲焙煎をしました。
豆の種類は8種類、15日の店舗の計画停電時間は12:20~16:00だったので、安全をみて16:00直後より実施。
石井珈琲店は『珈琲自家焙煎店』『珈琲専門店』です。珈琲豆が焙煎できなければ、商売ができません。当店の焙煎機は「半熱風式」という方式で電気で釜を回し、排気・冷却ファンを駆動させ、熱源のガスで焙煎します。珈琲豆の焙煎が終了しても、その後釜を冷やすために数十分~1時間程度は電気で釜・ファンを駆動する必要があります。
その間に停電になると、商品の珈琲豆はもちろん、焙煎機までだめにしてしまいます。
焙煎終了後、再度焙煎後ハンドピック(選別)作業が終了したのは夜10時過ぎでした。特に問題もなく”よいコーヒー”にしあがったもよう。今後もしばらくの間は、計画停電を頭に入れながらの焙煎作業になりそうです。
相模原市の自家焙煎 石井珈琲店の店主 石井満でした。
豆の種類は8種類、15日の店舗の計画停電時間は12:20~16:00だったので、安全をみて16:00直後より実施。
石井珈琲店は『珈琲自家焙煎店』『珈琲専門店』です。珈琲豆が焙煎できなければ、商売ができません。当店の焙煎機は「半熱風式」という方式で電気で釜を回し、排気・冷却ファンを駆動させ、熱源のガスで焙煎します。珈琲豆の焙煎が終了しても、その後釜を冷やすために数十分~1時間程度は電気で釜・ファンを駆動する必要があります。
その間に停電になると、商品の珈琲豆はもちろん、焙煎機までだめにしてしまいます。
焙煎終了後、再度焙煎後ハンドピック(選別)作業が終了したのは夜10時過ぎでした。特に問題もなく”よいコーヒー”にしあがったもよう。今後もしばらくの間は、計画停電を頭に入れながらの焙煎作業になりそうです。
相模原市の自家焙煎 石井珈琲店の店主 石井満でした。