自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ビオスの丘~沖縄美ら海水族館

2004-11-24 | 沖 縄
11月14日(日)
この日は宜野湾から一般道を美ら海水族館を目指しました。途中浜辺に降りたり、寄り道しながら行こうという計画です。
米軍関連施設の近くは道が整備されている……ような気がします。


ビオスの丘に寄りました。
森や山々の自然とランの花をテーマにした自然植物園です。ジャングルクルーズなどもできるのですが、この日は園内を歩いたり、花を見たりで過ごしました。湖も取り込んだ広大な園内です。


ビオスの丘ではゴミ箱も自然に溶け込んでいます。


さて、最終目的地は沖縄美ら海水族館
ところが変です。西海岸を北上するつもりなのに、海が右側に見えます。どうやらビオスの丘を出るとき、カーナビの読みを誤ったようです。
慌てません。リ・ロード、リ・ロードには慣れています。おかげで、ほとんどクルマの通らない本島の山道を横断できました。

水族館は国営沖縄記念公園海洋博覧会地区にあります。
園内では施設に入る毎に入場料が必要ですが、イルカショーなど無料の施設もたくさんあります。


水族館は世界一と世界初がここにあるのキャッチフレーズのとおり、スケールが大きく見飽きることがありません。

写真はマダラハタ(だと思います)


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沖縄ほのぼのショット

2004-11-23 | 沖 縄
うわぁー、もりもりの花


咲いているのは屋根の上


別れを惜しんで
道路沿いの馬は石垣島を去る日にもおとなしく道端にいました。


おやおや畑の中にも
動物がいると素通りできない同行者です。


滞在中に一度は食べなきゃ紅イモアイス


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コミュニティ

2004-11-23 | 日常・身の回り
我が家があるのは約400戸が入居している集合住宅だ。新築で住み始めて、もう20年以上経つ。わんさかいた子どもたちの数もめっきり減った。
気づいてみれば、周りは定年を迎えたご夫婦や定年目前の我が家のような家族構成の家庭がたくさん。下手すると引きこもる。私は若い人の引きこもりも気になるけれど、表立っていない高齢者の引きこもりもすごく気になる。
そんなとき、コミュニティ活動が結構、力を発揮するんじゃないかな。

これは集会室で開かれた手作り作品展示会。バッグやら絵手紙やら編物やら力作が並ぶ。
やってる人はやってるんだ~と刺激を受ける。
こういった活動はリーダーシップを取れる人がいる、いないで大分違う。
私はご協力っていう立場で係わっていこうと思う。
って、今のところは思うだけなんだけど……。




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長谷川陽子チェロリサイタル~第216回グリーンフェスティバル

2004-11-22 | コンサート・音楽・宝塚
(沖縄話はちょっと中断です)
11月20日(土)
神戸学院大学のグリーンフェスティバルに出かけました。今回の出演者はチェロの長谷川陽子さんと、ピアノの伊藤恵さんというビッグな組み合わせです。

曲目は
シューベルトのアルペッジョーネ・ソナタ イ短調、
セレナーデ(歌曲集「白鳥の歌」より)、
シュトラウスのロマンス ヘ長調、
チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調
ほか

長谷川陽子さんのチェロに伊藤恵さんのピアノ伴奏というぜいたくな演奏会です。しかも、毎度書きとめることながら無料で聴いてしまいました。
今回のテーマは若書きのソナタ
作曲者が若いころの作品、ということだそうですが、シューベルトは31歳で亡くなっていますので、すべて若書きでしょうか。

後半前の質問コーナーでも話されていましたが、デュオを成功させる一番のポイントは相性だそうです。
その点、お2人の相性は抜群、信頼しきって演奏されていました。

伊藤恵さんはたしか2年、長谷川陽子さんは1年、NHKFMラジオのおしゃべりクラシックに渡辺徹さんと一緒に出演されていました。ああいった、楽しいクラシック番組をまた聴きたいです。

残念ながら、伊藤さんは福岡に移動ですぐお帰りになりましたが、長谷川さんにはCDにサインをいただきました。




夕食は神戸大丸の山側の路地にある洋食屋さん「らみ」で、カキフライとボージョレ・ヌーヴォをいただきました。
おいしい、おいしいで写真を撮り忘れました。ボトルは家にある買い置きのものです。


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沖縄ほのぼのショット

2004-11-22 | 沖 縄
手書き文化
沖縄って看板などに素人手書き風書き文字が多いなあと感じます。
このうしマンション、クルマの窓からとっさに撮りましたので傾いてしまいましたが、立派なマンションです。のんびり暮らせそうです。


禁煙にします。
川平湾近くの食堂です。禁煙にします。がほほえましいです。
まあ、時代の流れだから、うちもするかぁって感じです。手書きです。


死んだふり
私の足跡です。ヤドカリが警戒して、時々止まりながら間を通り抜けていきました。それをずーっと見ている私もヒマ人です。


寿司ねたは島の野菜
石垣島のホテルの夕食コースの中の一品です。左からミョウガ、キュウリ、ナス、マコモタケです。その晩、この料理を注文した客はあまりいなかったはずですが、手抜きなどせず出てきました。当然といえばその通りかもしれません。でも、ホスピタリティを感じました。


●未来的景色
沖縄本島、知念村のニライカナイ橋(絶景です)に向かう道沿いにあった巨大な風力発電装置です。頑張れヨ!沖縄。


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朝食はバイキング

2004-11-21 | 沖 縄
石垣島最初の朝食です。

朝食もホテル代のうちと考えると、バイキングの朝食は普段以上に皿に盛ってしまいます。修行が足りないというか、欲張りというか……(ーー;)。
毎食盛ったものは完食です。


石垣島2回目の朝食です。

アーサーと島どうふの味噌汁、八重山かまぼこなど、おいしくいただきました。


沖縄本島最初の朝食です。

ゆしどうふ、ゴーヤチャンプルーなどおいしくいただきました。


沖縄本島2回目の朝食です。

洋食にしてみました。
写真で比べてみると、和食のみごとさが引き立ちます。




このコーナー全部がパンです。
たくさんの種類がありました。食パンやホットケーキまで用意されていました。
トースト用のオーブントースターも2台ほど。
いくつ食べたかって?私はお皿にのせた2個だけです。


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ラグナガーデンホテルにて

2004-11-21 | 沖 縄
沖縄本島での2泊は宜野湾市のラグナガーデンホテルです。
部屋割りの都合でこちらもアップグレードをしてくれたのですが、あまり実感のわかないアップグレードでした。
このホテルの近くにはアメリカンビレッジなどショップ系で面白い場所があるようです。残念ながら今回はどこにも行けませんでした。


ホテルの近くのトロピカルビーチです。


バスルームはバスタブの外で身体を洗えるタイプでした。
アメニティグッズが充実しています。歯ブラシ、くし、ヘアーブラシ、カミソリ、コットン、綿棒、髪ゴム、シャワーキャップ、入浴剤が揃えられていました。ツインにエキストラベッドを入れてトリプルユースしたのですが、歯ブラシが3色に色分けしてありましたので2回目に使うとき便利でした。
タオルもハンドタオル、フェイスタオル、浴用タオル、バスタオルと4枚ずつです。


横浜ベイスターズの秋季キャンプの宿泊先になっていました。行く末が気がかりなベイですが、同じ釜の飯を食ったと思うと、来シーズンは阪神の次に応援したくなります。


宿泊1日目は昼食が遅かったこともあり、ホテル内の洋食レストランで一品料理をたのみました。沖縄らしいものをと琉寿豚ロースのソテー和風味というのにしてみました。まずくはありませんでした。


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浦添市美術館~うるしの美術館

2004-11-20 | 沖 縄
11月13日(土)
浦添市美術館に寄ってみました。
この美術館は琉球王朝とともに発達した琉球漆器を常設展示する美術館です。特徴ある建築物です。


たまたまこの日はうるしの日ということで、入館料が無料でした。
といっても入館料は150円なのですが。
また、お抹茶もふるまわれていました。お菓子は漆器にのった紅イモ餡入りのおまんじゅうです。


お茶を飲む外国人さん。


館内では沖縄現代女流書芸展も開かれていました。
中の一つの額に「女の一生」というのがありました。その大きな文字のすき間に書き込まれた小さな文字です。
二十代は美しく 三十代は強く 四十代は賢く 
五十代は豊かに 六十代は健康に 
七十代はしなやかに 八十代はつややかに 九十代は愛らしく
そしていぶし銀のように美しい百才へ
つややかな八十代は無理としても、愛らしい九十代は目標にしてみようかなぁ。




展望台から見た美術館の屋根です。





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小さな戦場~沖縄国際大学 米軍ヘリ墜落跡

2004-11-20 | 沖 縄
11月13日(土)
石垣島から沖縄本島に移動です。
朝、ホテルのダイニングが団体客でごった返していましたので、先に白保の海辺や白保小学校と同じように、広々とした草の校庭をもつ宮良小学校、民家のお花などを見て回りました。
結局、個人客が何組かで朝食を摂ることになったのですが、バイキングの皿が残り物という感じではなく、ちゃんと整えてあったのは気持ちのいいものでした。


沖縄本島での宿泊は宜野湾市にあるラグナガーデンホテルです。沖縄国際大学の米軍ヘリ墜落現場を見届けないわけにはいきません。事故現場は公道に面していますから外から見るつもりでいました。


事故現場は金網で囲ってあり、警備員が2ヶ所に立っていました。普段は立ち入り禁止のようです。ところが現場に人が何人か入って見学しています。
あとで知ったことなのですが、たまたま沖縄国際大学の来間(くりま)泰男教授が現場で説明会を開いていたのです。
もちろん私も入り込みました。


右の写真を見ると青空も見えていやにスッキリしています。でも、それは米軍がヘリの残骸を持ち出すために焼けた木を切り出したからだと知りました。
まるで現場を指さすように、黒こげの木が残っています。大学の事務長が
「この木は切らないでくれ!」と叫んだそうです。
ここから残骸を持ち出すのに米軍は3日かけたそうです。


民間に死傷者が出なかったのが奇跡のような現場です。
墜落したのは米軍最大の輸送用ヘリコプター、重さ17トンの鉄の塊です。
完全防護服を着て持ち出したのものは一体全体何だったのでしょう。100mほど離れたところにはガソリンスタンドもあります。公道も民家もすぐそばです。
この現場を見て、ヘリの操縦士は腕がよかったなどという言葉が出てしまうどこぞの外務大臣の神経が理解できません。


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沖縄in神戸

2004-11-19 | 沖 縄
琉球ワールド沖縄宝島がJP新長田駅近くに今日、11月19日オープンした。

で、行ってきた。全国最大級の沖縄物産店というだけあって、何でもそろっている。
遅い昼食を食べようと、食堂に入ったら、まだ3時過ぎだというのに、チャンプルー系は売り切れていた。

本やらCDやらも売っていた。沖縄そばを食べて、ポークの缶詰やピーナッツ糖を買って帰ってきた。一日店長の平良とみさんには会えなかったけど、うちな~言葉が飛び交っているのを聞いてきた。






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